スワロウテイルの作品情報・感想・評価・動画配信

スワロウテイル1996年製作の映画)

SWALLOWTAIL BUTTERFLY/燕尾蝶

上映日:1996年09月14日

製作国:

上映時間:149分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「スワロウテイル」に投稿された感想・評価

良くわかりませんが、ウォン・カーウァイ的な撮り方がすごくきれいんですよね。
出演は豪華で…まぁよく見る人たちなんですが、みんないつもと違った面がみえてくる、みたいな配役です。
江口洋介の日本語と中国語ミックスと指ピストルがとてもかっこよかった。
あとはやはりイェンタウンバンドにつきます。
マイウェイとあいのうたは聴き応えあります。
顔を背けたくなるシーンが多いですが、一つのCDのPVをみてるような爽快感もあります。
そういや数年前イェンタウンバンドの新譜出てて懐かしかったです。
Adele

Adeleの感想・評価

3.6
MVみたいに叙情的な映画、なんだけど私は気恥ずかしさが勝ってしまった。
ひとりで観ればよかったかな。

岩井俊二さんのオハコが存分に発揮されてるんだろうけど、設定がそもそもファンタジー過ぎて「切なさ」のお仕着せみたいなのを感じてしまい…
この時代ってまだ「海外がカッコいい」価値観が今よりも強かったのかな。
英語も中国語も当時よりもっと身近な今日、言語ミクスチャーのセリフすらもなんかこそばゆい。(いや、役者さんたちはそれは頑張ったんだと思うよ。)
あと、タトゥー入れるのとかも、現代においてはそんなに大した意味ないしなぁ。

あと、映画(特に邦画)において「才能がきらめく主人公」の描き方って難しいよな。
Charaはもちろん味があってすてきなアーティストだけど、グリコが歌った瞬間みんなが息を飲む、みたいな、今までの人生を内包した切なささえも歌で表現してしまう、みたいなのは演者の持ってる能力では難しい気が。

個人的には小橋賢児が可愛かったのと、伊藤歩がよかった!
アゲハって名前は今となっては嫌だけどな。
Jackman

Jackmanの感想・評価

5.0
イェンタウン。

ちゃんと見たけど、ストーリー覚えてない。

廃れサイバーパンクが
心くすぐる。

渡辺篤郎。👍。
世界はちっとも優しくなくて、悔しい
でもアゲハを受け入れてくれた環境とか、仲間を想う真っ直ぐさは、優しい気もする。
「何のために生きてるの」って問いに答えられる人は多分少ない。夢を叶えるため、愛する人を守るため、いくつか思いつくことはあるかもしれないけど、生まれた意味生きてる意味なんて実際は持てない。全ては偶然の産物で勝手に私たちが理由づけをしているだけ。それでもこの作品の登場人物たちは生きるために必死で、愛する人のために必死で、
生の欲動、エロス、何でも良いけど、生命力をすごく感じた。
終始不穏な空気で暗い映画っていうのが第一印象だけど、見終わったあとにゾクゾク感じるよ、生命と愛
つむぎ

つむぎの感想・評価

4.8
蝶の動物寓意譚。幼虫から蝶になって羽ばたいていく。
岩井俊二監督の作品は、御伽噺とかグリム童話みたいだと思うことがある。
この作品もその一つ。静かで不穏で美しい空気が全編に渡って流れていて。
書きたいことが沢山あるけど、書いてしまったら言葉にしてしまったら、それでお終いになってしまうから書きたくない。そんな気持ちになる映画。

このレビューはネタバレを含みます

さまざまな言語が文字通りごった煮になっている世界観が最高。特にひねったストーリーではないが、映画というより、映画っぽいストーリーに仕上がったドキュメンタリー、のようにも観られる。キャストも端役に至るまで味があり、江口洋介のカッコ良さにも痺れる!
りと

りとの感想・評価

4.0
charaがありえんほどのハマり役で歌声だけで世界観に引き込んでいく。
きっとみんなで楽しくいれたらそれだけでよかったのに。
貴方

貴方の感想・評価

3.8
この設定でよくこんなに面白く撮れるな。脚本も若干繋げているのがなんだか心地いいし

言語がいっぱいあっていろんなものに手を出していて好奇心の塊だな!!
TAKAHIRO

TAKAHIROの感想・評価

3.6
むかしむかし、"円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。
Bonny

Bonnyの感想・評価

3.8
さすがにかっこよすぎた。岩井俊二もっとみる。

とてもグローバルな作品。なおかつ、いや
だからこそ日本人がすごく客観的に描かれている。
あの時代にその話を思いつく人、カッコイイ。カッコいい作品。だと思う。
しかも日本と中国、だけでなくその時代以前の歴史を振り返ればあり得そうな話。
円が高騰、ということは日本が戦争に勝ってアメリカみたいな状態になってたら…?

胸元の「スワロウテイル」だとか
Yen town 円都 円盗 だとか
やりすぎなぐらいの小説感が
エッジが効いててめちゃくちゃかっこいい。アヘン街のシーンが衝撃的で興味持った。
今Yen Town band 聴いてるんですがやっぱカッコいい。
あとキャストのラインナップが良い、というかカッコいい。
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