スワロウテイルの作品情報・感想・評価・動画配信

スワロウテイル1996年製作の映画)

SWALLOWTAIL BUTTERFLY/燕尾蝶

上映日:1996年09月14日

製作国:

上映時間:149分

3.9

あらすじ

みんなの反応
  • スワロウテイルは、日本語、英語、中国語が混じり合う独特な世界観が魅力的。
  • 登場人物が存在感があり、どの登場人物が主人公かわからない感じが良い。
  • 色彩、音、声、アングルなど映像面も素晴らしい。
  • 渡部篤郎や江口洋介などの俳優陣が格好良く、Charaさんも可愛い。
  • お金で夢も絶望も味わって、芋虫が蝶となって羽ばたいていくストーリーが切なくも前向き。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『スワロウテイル』に投稿された感想・評価

渡部篤郎と江口洋介が終始カッコ良すぎて最後のシーンはグッと来る。swallowtail butterflyはいつ聴いても最高
AI

AIの感想・評価

5.0

全てが良かった。何もかも衝撃的で羨ましかった。
もう何回も観ているのに、書けない。
好き過ぎて、言葉が出ない。
岩井俊二作品は言葉にするのが難しい、、もどかしい
中学生の時に初めて観た時、心を掴まれ…

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色んな大人たちの思惑が混入された結果まあまあ濁った映画だと思うんだけど、それを差し引いても愛おしい。トラックの荷台に載ったアップライトピアノを弾いてるあのシーンだけでも価値はあるのではないか。

2024年21本目。
スワロウテイル(swallowtail)の意味は劇中で知る。
英語ベースで日本語と中国語も入り乱れていて安直に邦画の枠で括れない。

唯一無二の独自の世界観に引き込まれた。
カ…

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MMR

MMRの感想・評価

4.0

2024年になっての初鑑賞。

アジア人が出稼ぎに来る超円高の日本(円都)とそこに群がる移民たち(円盗)どちらも「イェンタウン」と呼ぶ世界。

多国籍テイストのディストピア映画を日本で作ったことが面…

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カペリ

カペリの感想・評価

4.0

・曲だけ昔から聴いてたパターンの作品
・日本の中の無国籍。最近は町なかで外国籍と思われる労働者も増えてきたから、円都の雑多な風景もあながち非現実ではなくなってきてるのかも。ただ、円都と呼ばれるほど円…

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画面が揺れる映画はとにかく酔ってしまうので評価が難しい。
けっこう音楽とか独特な世界観を出すための映像で間をとってくるので、正直飽きがちというか酔いがちだった。
日本の移民という立場で考えて欲しい的…

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りんこ

りんこの感想・評価

4.8
在日家系なので私もイエンタウンって言いたい
Mama's alrightが1番好き
舞

舞の感想・評価

1.5
移民の話
あんまりピンと来なかった…
当時流行ったのよね
うーん、分からない
Cabbage

Cabbageの感想・評価

3.6
なかなか独特の映画。
邦画で役者も日本人やのに終始字幕を読まないといけないというのも変わってる。
これ役者はセリフ覚えるの大変やったやろな。
独特の世界観、なかなかよかったです。
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