もえじにあす

スワロウテイルのもえじにあすのネタバレレビュー・内容・結末

スワロウテイル(1996年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレにしてるけど全然関係ない事ばっか話してるので見る価値なしレビューでおじゃる。最初に言ったからね。









最近…❓幸福なことに最近か。
去年だけど。この監督にどハマりして、ほぼ見たんだけど、唯一見てなかったスワロウテイル。

なぜか(多分CHARAとか浅野忠信とか好きだから)母が知っていて、とても面白かったというので、ようやっと見ました。

これ面白くてさ、なんかこう自分が好きなものが点と点だとしたらそれが線になる瞬間ってあるじゃん、まさしくそれで。

中学生の時になぜかセックスピストルズにはまっていて、シドビシャスの歌う適当なマイウェイを死ぬほど聴いていた時期があって、あろう事がそれが最近好きで見ていた監督の作品で流れて、よくよくでもないけどその映画は母も好きで、母の影響ではないけどCHARAもその時期聞いていて、面白いよね。

まあクソみたいな自分語りはここまでとして、内容はとてもおもろかったです(小並感)

それでね、当時セックスピストルズが好きだって父に話したら、父も昔好きだったって。そうか〜って。んでシドアンドナンシーのTシャツもらったの。
そんな父と母は私が高校の時から仲悪いんだ。私は数年前にに成人しててね、もうこの家の廊下を後何回歩けるんだろうなとか思ったな。この映画見て。なんかわかんなけど。
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