きみどり

グラスハウスのきみどりのレビュー・感想・評価

グラスハウス(2001年製作の映画)
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怪しそうな人がとても怪しいテイで出てくるので、まさかと思ったらその通りでしたというお話。
映画に出てくるガラス張りの家って、持ち主のメンタルがイカれている気がする。危ない人がああいうのを好むのか、ガラス張りの家に住むとおかしくなるのか(たぶん前者)。
年中どこかしらぶつけてアザを作っている人間としてはあんな危険な家には怖くて住めないわ…。

とはいえ、キャストがやたら豪華だし、何も考えずに観るにはちょうど良いです。

ところでNetflixよ、なぜにこの映画は吹き替え版しかないのでしょうか…?

妖精のように可愛かったリリー・ソビエスキー、ぜったい大スターになると思ったのにあまりみなくなってしまったな。ショウビジネスの栄枯盛衰は株価の動きより謎です。
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