きみどり

きみどり

好き嫌いの激しい雑食です。近ごろ気になるのは、変態度高めのスペイン映画。
星は4以上もしくは2以下のときだけつけています。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2013年製作の映画)

-

史実に基づいているかどうかはちょいと眉唾ものですが…。
でもニコマンが次から次へと60年代のハイファッションをお召し替えするのがホントに見てて楽しいので、歴史なんかこの際どうでもよろしい。衣装映えする
>>続きを読む

アフターライフ(2009年製作の映画)

2.0

オチを知りたくて最後まで観たけど…。?????
誰かわたしに解説して下さらんか…ううう。

クリスティナ・リッチを裸にして、『アダムス・ファミリー』のルックを再現したかったのかな?
脱ぎっぷりは良かっ
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

-

ケイシー・アフレックは言わずもがな、元妻二人の「その後」が身につまされる。
そしてミシェル・ウィリアムズはやっぱり上手い。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

愛しのアゴ姫(aka クリステン・スチュワート)が、ジェシーと並ぶとアゴの背比べ状態になるのが気になって、しばらく映画に集中できなかった。
アゴクイならぬアゴツンのサービスショットあるよ!

ブレイク
>>続きを読む

ラストウィーク・オブ・サマー(2017年製作の映画)

-

80年代の名作(迷作?)、『危険な情事』を、キャッキャウフフなリア充高校生で焼き直したような映画。
(もちろん『危険な情事』の方がはるかに怖かった。うさぎとグレン・クローズ)。

女子高生役の女優がみ
>>続きを読む

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

-

安定のジュディ・デンチ。

カトリック教会の非人道ぶりを抑制して描いているのが良かった。

ペット(2016年製作の映画)

-

セキセイインコが可愛いのと、タトゥー豚が哀れでした。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

真木よう子が元亭主を見るときの目つきが、とても良い。ドキュメンタリーかってくらいにリアル。わたしもしばしば、ああいう目で夫を見ておりますよ…。

団地周辺の風景や、樹木希林の住まいの内装が素晴らしい。
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

-

夏帆の顔が彼女史上最高に面白い顔になっていたのがとにかく印象的だった。
わたしは身内がなかなかのクズ揃いで家族というものに幻想がもてないため、ちょっと傷ついた善人ばかり出てくるとどうしても少し白けてし
>>続きを読む

依頼人(2011年製作の映画)

-

ハリウッドの法廷ミステリ劇をそのままなぞったような韓国映画だった。
ところどころ処理が雑だけど、エンタメとしてはそこそこ面白い。

そしてハ・ジョンウが辣腕弁護士って…。サイコパスとか詐欺師とかギャン
>>続きを読む

素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜(2012年製作の映画)

-

邦題とジャケット写真から、しょうもないほのぼのコメディかと想像して観ていたら、これがなんとも切ない物語だった。
子ども二人の対比で見せる介護あるある、これってどこの国も一緒なんだな。

ロボットの声を
>>続きを読む

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.0

「フランス三大イヤミ俳優」の一人がファブリス・ルキーニである。
というのを、昔どこかで読んだ(しかもあとの二人は忘れた)。

それはともかく若くて美しいものにかかると、ファブリス・ルキーニでなくとも中
>>続きを読む

絶対の愛(2006年製作の映画)

-

ハ・ジョンウが、可愛い女の子を見ては脂下がるフツーの男を演じた姿にたいそう驚きました。

メンヘラ彼女の「愛という名の独り相撲」に付き合わされた彼氏がやや気の毒。
ああいう女の子には毎日毎日「ひいでた
>>続きを読む

美しい湖の底(2017年製作の映画)

-

事件が起きた日から、時間を遡ってゆく設定のミステリ。
結末までたどり着くと、まさかの、でも納得の事実が明かされます。おおう、そうなるのか。おみごと。
90分未満の短尺であるところもよい。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

-

ただいま生後数日のインコの世話をしてるんですが、一時間おきに「ごはん〜」って鳴くので映画観ながらお世話してたんですけども、ちょうど小さいスポイトでヒナの口に餌を運んでいるときに、例のシーンがモロ被った>>続きを読む

美しい星(2017年製作の映画)

-

解釈を観客に委ねるタイプの映画。わたしの理解力とか度量を試験されまして、なんとなく不合格にされた…気がする。
なんか消化しきれてなくて、たぶんしばらくは悶々とするなあ。困ったなあ。
「つまんなかった」
>>続きを読む

夜に生きる(2015年製作の映画)

4.0

1930年代前後が舞台ということで、お洋服がとても良い。
ゾーイ・サルダナは綺麗な背中を披露、エル・ファニングの前半後半での白いドレスの対比も堪らん。『お嬢さん』のときも思ったけど 、服が良ければすべ
>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

5.0

名作再訪。
再訪というか、何回めだか、はてまったく覚えてないくらい何度めか。
『お嬢さん』であまりにも坂上忍過ぎてしかも一部大鶴義丹だったため、あらためて坂上忍じゃないハ・ジョンウを観たくなりました。
>>続きを読む

エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

-

未来の戦争は、シミュレーションゲームの才能に秀でた子どもに託されるという、残酷なSF青春もの。

エイサ・バターフィールド、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリン。
子役から、思春期の難し
>>続きを読む

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

-

南北戦争のさなか、重傷で行き倒れていた北軍兵士を助けたのは敵方の女たち。

いかにも南部らしい森の中にぽつんとたたずむ女子寄宿学校の、下は小学生から上はメンヘラの年増まで女だらけのなかに放り込まれたイ
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

ケチのつけどころがない!映画学校で商業映画の撮り方を教えるときの教科書みたいにソツがない。
「第11課 実話ベースの映画化」
みたいなの。そんなのあるのか知らんけど。

派手に盛り上げず、無駄に話を引
>>続きを読む

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.8

*ネタバレしてないつもりですが、結末の大事なシーンに少し触れています*



まったくもう、ポンジュノはティルダ・スウィントンの歯をいじるの好きよね、そしてそれがまた良いのよね。ジェイク・ギレンホール
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

「エロと笑いは紙一重」
むしろエロと笑いがお互いを喰い合い呑み込み合い。
フェティシズムって滑稽なものですねえ…。この言葉はまんま自分にブーメランします。
あなたもわたしも変態だ! みんな変態だ! 変
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

-

「世界一の臆病者」ってミスリード。同僚からリンチされても、軍法会議にかけられても自分を曲げなかったのだから、「世界一の強情者」だよな…。

ハリウッド製の戦争モノにアレルギーがあるのと、前半ややダレ場
>>続きを読む

話の話(1979年製作の映画)

-

愛くるしいオオカミの子は切り絵で、戦争に突っ込んでいく人間たちは鉛筆デッサンで表現されていたのが印象的。
兵隊にとられて行く男たちの背中のリフレインが重くて、暗い。

雨粒とか、ぽっと灯る明かりが、な
>>続きを読む

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

-

デジタル処理のない時代に、あの霧や川面の表現ってどうやったんだろ???

ハリネズミのルックがまず100点満点。木苺ジャムの風呂敷とか、次々に現れる動物の振る舞いがもう悶絶もの。お友だちのコグマが心配
>>続きを読む

アオサギとツル(1974年製作の映画)

-

この廃墟の模様の壁紙が欲しいぞ!
水墨画みたいにも見える雨のシーンが美しいのひとこと。

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

-

うちにこの絵本あるんですが、動画になると狂気の度合いが増すなあ…。
そしてなぜ狐はマキシスカートなんだろうか。

ケルジェネツの戦い(1971年製作の映画)

-

切り絵のアニメーションが美しい。フレスコ画好きにはたまりません。
ずいぶん昔の作品だそうですが、古いどころかむしろ斬新に感じました。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.5

倍賞美津子が演じる息子の嫁からの、再三にわたる据え膳…いやお膳どころか焼き魚の身をむしって小骨も除いたのをお箸で口元ぐいぐいされてるくらいの状況を、毎回ギリッギリのところでかわす三國連太郎に向かって思>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

1.0

わたくしごとで恐縮です。
うちの高校生は毎日帰宅が遅く、疲れ果てて晩ご飯を食べるにあたって「ぼーっとできる映画」をNetflixで観ております。
それにお相伴して、わたしも自分じゃ選ばないような映画を
>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

-

ファン・ジョンミンの出待ちでさんざん焦らされました。待ち兼ねたぞ…。でもポニーテールで踊る姿を見られたので良し!

追っかけっこシーン、それにかぶせる音楽、そして武器のチョイスは間違いなくナ・ホンジン
>>続きを読む

>|