きみどりさんの映画レビュー・感想・評価

きみどり

きみどり

その時の感情や体調によって感想が大きく左右されるので、星は4以上もしくは2以下のときだけつけています。

マーシュランド(2014年製作の映画)

4.0

オープニングの空撮にまず息を呑む。空撮はこの後も肝心なところでちょいちょい挿入されていて、「ここがどういうところなのか」を突きつけて来る。

舞台は独裁政治が終わってわずか数年のスペイン、そのまた打ち
>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

これは…2010年代のジャポネズリ!

映像表現が本当に美しくて、胸が熱くなりました。
エンドクレジットのアニメーションの背後に流れた曲に涙…。

他県まで遠征した甲斐あった(^^)

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

-

おしゃれに軽快にお話は進むし、一応はハッピーエンドに終わるけど、後味はなかなか重苦い。

「毎日姿が変わる」というファンタジー設定ではあるけど、たぶん、この二人の抱える問題はあらゆるカップルが直面する
>>続きを読む

私の少女(2014年製作の映画)

-

韓国の子役は「子ども役」じゃなくて、エグいくらい大人の役をするなあ…。

女ふたり、破滅の道行き。
ああ、後味悪い(褒めてます)。

悪魔の倫理学(2013年製作の映画)

-

タイトルとパッケージで韓国ノワールを期待していたら、開けてびっくりブラックコメディ、しかもこの監督ぜったいにタランティーノのファンだと思う。
ムンソリの美しさが神々しかった…。

鬼はさまよう(2015年製作の映画)

-

パク・ソンウン、脱いだら凄かった。
ターミネーターみたいだった…。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

わはははは、楽しかった!

マイティソーがこんな面白くなるとは! クリヘムやトムヒのような、完璧な美男はシリアスよりコメディが向いている。
そして悪役のケイト様がまたよい。
エンドクレジットのアニメー
>>続きを読む

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.0

中華街で闇金業を営む「疑似家族」の物語。
女性が主人公の韓国ノワールは初めて観た!

ボスであり母であるキム・ヘスと、部下であり娘であるキム・ゴウンのルックが、映画の世界観にすごく合っていた。
華奢で
>>続きを読む

パラレルライフ(2010年製作の映画)

-

マイエンジェル、ハ・ジョンウが出ていると知らなかったので、突然の登場にびっくり仰天。
しかも長髪!
地毛かカツラかはともかく、山下達郎もしくは宅八郎にしか見えないハ・ジョンウは、坂上忍バージョン(『お
>>続きを読む

残虐全裸女収容所(1972年製作の映画)

-

タランティーノが、パム・グリアおよび彼女が若い頃に出ていたB級お色気アクション映画の大ファンだというのは知ってましたが…。

なんじゃこりゃ、どこもかしこもタランティーノっぽい!
じゃなくて、こっち
>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

-

左遷された中年刑事カールと、ムスリムゆえ冷遇されているシリア人の部下アサドが、書類整理の部署に配属され過去の未解決事件を探る…というバディシリーズ第二作。

アサドの温和で常識的な性格が、カールの自暴
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

-

つねに心ここにあらずという風情の西島秀俊と、年数を経るごとに顔圧の高まる香川照之。

淵に立つ(2016年製作の映画)

-

浅野忠信の色白な肌がこの映画では終始、「生っ白く」見える。それに白のワイシャツ、工場労働には不似合いな白いつなぎ服。不気味。

そして最初は差し色ていどに思えた赤の面積がじわじわ増えていくときの不穏さ
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

-

手に負えないくせに、男の人はいわゆる「メンヘラ女」が好きなんだなと、改めて実感した次第です。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

-

10月末にシーズン2が配信されたNetflixドラマ『ストレンジャーシングス』が「80年代の全盛期のキングの小説を、80年代全盛期のスピルバーグが映像化したみたい」と評されるくらいべらぼうに面白いです>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

前日譚ものというジャンルは、話のつじつまを合わせようとしてクダクダ説明がちになることがあるけど、『ジェネシス』から始まるこのシリーズはそれを感じさせなかった!

群れを率いる重責、長く続く人間との闘い
>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

仔牛の瞳をもつ女こと、エミリー・ブラントの生来の美しさが際立つ映画。「ブラジャー問題」をさかんに気にしてくれる同僚とのバディ感がとても好印象でした。

シベリアンハスキーの瞳をもつ男こと、デルトロの容
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

1997年は『ターミネーター』の「審判の日」、2001年なら『2001年宇宙の旅』。
名作と言われるSF映画の時代設定には、なにやら特別な感じがあって、その年を超えたり近づいたりするたびになんとも言え
>>続きを読む

サイレント・ウェイ(2012年製作の映画)

-

アナ・デ・アルマスの超低予算アイドル映画。冒頭から妙なダンスも披露してくれます。
サスペンスとしては???でした。

でもとにかく怖がったり困ったりしてるアナ・デ・アルマスが可愛い。マスカラが流れてた
>>続きを読む

1922(2017年製作の映画)

-

『ジェラルドのゲーム』に続く、スティーブン・キング原作もの。
ところで、Netflixはキングの地味傑作をまとめて映画化する気かな? だとしたら楽しみ。

ネズミ嫌いな人は見ちゃダメです…。ラストシー
>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

なんにも覚えてなくってすごく新鮮だった。
ドゥニ・ヴィルヌーヴのリブート作が楽しみ!

フクロウにハトにヘビに…と予想外の動物映画でした。ハト殺されちゃったらどうしようとかドキドキ…。

プロメテウス
>>続きを読む

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

-

原作はスティーブン・キング作品のなかでオールタイムマイベストの『ペット・セマタリー』(つづり字ミスは意図的なもの)。
何回読み返しても夜眠れなくなるくらい怖い…。

ところで映画のほうも何回か観ている
>>続きを読む

西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

-

ラストにあの曲あの並びで来るか(笑)。
楽しかった!
スー・チー可愛い。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

-

Netflixオリジナルの短尺ムービー。
期待してなかったぶん、まさかの怪作?快作でした。
主人公が映画オタクという設定が良い。あのシーンで『ゴッドファーザー』を持ち出すセンスよ。
そして仲良さげな両
>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

美人とは言い難いし低身長。でもこのルックの欠点ゆえにアナケンは可愛い。これが映画の神様に愛されるってことだな…。

ケツアゴ(aka ベン・アフレック)の死んだ魚のような目元、カメラ目線なのに定まって
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

-

草間彌生が嫌いってのもありますが、とにかくパターソンの妻のキャラクターが好きになれませんでした。
なんというか、「妻という生き物」のイヤーな部分が凝縮されててるような(これは自分にブーメランするので、
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

NYに殺し屋多すぎ!
殺し屋のNokia使用率高すぎ!

世界一小動物の似合う強面(『地獄の黙示録』で子犬連れてたよね…)も登場するし、武器や洋服選ぶシーンの展開などなど、思わず笑顔になってしまう要
>>続きを読む

元カノ Death(2010年製作の映画)

-

趣味嗜好のまったく合わない家人が観ていたタイホラー。
わりと正統派の後ろ!系の恐怖演出、後半に明かされる真相に納得で、想像していたよりも面白く観ました。

しかしなにより感心したのは、登場する美人がみ
>>続きを読む

凍える牙(2012年製作の映画)

-

ワンコが賢すぎて健気すぎて可哀想すぎて、さすがのソン・ガンホもかすんじゃった感じ。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

-

困った人に軒先は貸してもいいけれど、屋内に入れてはいけないという教訓を得ました。

ヴィーナス・トーク 官能の法則(2014年製作の映画)

4.0

『セックス・アンド・ザ・シティ』そのまんまのラブコメディかと思いきや…。
四十路の仲良し三人組が、それぞれのパートナーとイチャイチャ楽しそうにしてる前半から、中盤一気に流れが変わる。ああ加齢…。

>>続きを読む

プレデターズ(2010年製作の映画)

-

B級SFって言われちゃうんだろうけど、けっこう好きな映画で、数年前の地上波の録画が消せなくてHDDに残ってます。

よくよく見ると、キャストがやたら豪華。
なんと! マハーシャラ・アリが出てるじゃない
>>続きを読む

ビザンチウム(2012年製作の映画)

-

ひたすらジェマ・アータートンとシアーシャ・ローナンの美しさを愛でる映画でした。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

4.5

フランソワ・オゾンのフレンチ意地悪は、こちらの調子が悪いときにはHPをゴリゴリ削ってくるんで、なかなか手が出せなかった一本。

…優しい! オゾンのわりに!

メイク、衣装、家具、車…、「女ふたり」が
>>続きを読む

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

-

スティーブン・キングの同名小説の映画化。

一見幸せそうな結婚生活が実はすごく歪んだ関係だったりとか、子ども時代の実父との関係とか、原作の大事な要素をきちんと映画にも投影してあって良かったです。

>>続きを読む

>|