賑やかなバーを通して、1人の青年の夢と恋模様を描く1本
Barの雰囲気
少し洒落ていて行きにくい
そんな、イメージとは真逆の
アメリカンなクラブの中や
リゾートのカウンターに
本作品のシーンが
存在します
トムクルーズ演じる少年が、
就職を目指し、NYに来てバーテンとして働く人生ドラマです
トップガンと並ぶトムクルーズの80年代の代表作ですね
金に脅かされた
世の中、1つの決断で大きく変わる時代だったのですね
80年代を彷彿とさせる
ノリに任せた軽い作品です
あまり奇想天外な出来事は起きませんが、
1人の青年が
自分の作るカクテルを通して
経験することを描いています
1つ、
主人公のトムクルーズが
経営を学ぶのに大学に通うのですが、
その教授が、
大富豪の例を出したときに出た名前…
「ドナルド・トランプ」でした。
この1988年以前から
有名な経営者だったのですね
あまりにタイムリーだったので
名前を出させて頂きました
今後、世界一の映画大国はどうなっていくのでしょう…
バーのカクテルから1人の人生を描く1本