当時呪われた映画と叫ばれ
本当に主演者が死にまくった
シリーズ一作目。
三作目終了とともに主人公の
女の子まで本当に死んでしまう
恐ろし映画なのだ。
何人も死んでるのに、別に
無理な内容の三作目まで作る
のも信じがたい。
昔はこれはかなり好きな部類
だっだが、今観ると、なんとも
嫌な映画だ。
何故がシリーズ三作目まで
何回観たか分からないぐらい
ビデオがすり減るまで観た。
しかしまぁ
ポルタガイスト現象を楽しむ
前半は今では考えれない作り
だよなぁ。
小さな怖い現象を小粒に出して
最後は謎ともに死者を怒らして
現れるシーンは圧巻。
最後のTVを廊下に出すラストも
余韻が残る。
更に別な問題も
監督がトビー・フーパーだか
実際は製作の
スティーヴン・スピルバーグ
が監督したと言われる映画でも
ある。
家族愛を描きたかったスピルバーグ
全員抹殺したかったトビー・フーパー
でかなり対立が合った事は有名な
話し。
しかもこれだけ死人した映画に
リメイク作も作りあげた事に驚いた。
そちらは、何も無くて良かったが。
アメリカて死の世界をどう考えてる
のか気になる。
色々話題が先行したが
映画としてはしっかりした
作りのホラーで実際にありそうで
怖い。
久しぶり観たが、ビデオと違う
HD画像は夜のシーンがかなり
ハッキリして良かったが、もう
観たく無い作品かなぁ。
