CineGorilla

透明人間のCineGorillaのレビュー・感想・評価

透明人間(1992年製作の映画)
4.0
見た目はその人を認識するために必要なものだけど、人と人が理解し合い愛し合うのに、見た目にどれだけ意味があるのか。

ジャンルムービーならでは、実は普遍的な深いテーマを、時に皮肉とユーモアを交えて見事にエンタメにしている良作。


自分メモ:
見た目を失ったことによる孤独感に始まり、
「君の目が不自由だったら、僕らは完璧だね」と見た目を失っても前向きな明るさ、
インド人に扮しての逃亡、、、
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