先が読めてしまうストーリーなのに、役者の力と音楽の力でやられてしまう。
主演の2人のキュートさよ!
2人がコメディー顔だからいいんだよな。
泣ける映画って笑いの要素が入るとさらに泣ける。
オードリー・ヘップバーンの最期の出演作と話題になったが…
空気を読まずに本音を言わせてもらうと
オードリー・ヘップバーン、この映画にはいらなかったような…
いや、怒られますね。
でも、なんというか、やっぱり…
いらないよな…
エンドロール最後の最後に入るヘリウム危険のテロップは、仕方がないのだろうけど余韻をぶった切るのでちょっと残念。