三島由紀夫が亡くなる7年前に発表した短編小説が原作。
チャンバラではなく、大学の剣道部の話。
三島由紀夫ワールド全開。
というか、自伝?と思うほど三島の最期とオーバーラップする。
書いたのは亡くなる>>続きを読む
もしもあの時そうしなければ(またはそうしていたら)結末を変えられたのではないかと別のストーリーを脳内で作り上げる。
しかし本当は知っている。
結末は変わらない。
実際に多くが経験している、
絶望の中>>続きを読む
いや〜
キュンキュンしましたわ〜
イーサン・ホークは不思議な役者さんだな。台詞にあったように所々まるっきり13歳なんよ。13才児なんよ。超絶可愛い。
ジュリー・デルピーの不完全な美しさというのかな、>>続きを読む
メリル・ストリープの良さが最近になってわかってきた。
すごいな。こんなにすごい役者さんなんだ。
この映画、若い頃に見ていたらアン・ハサウェイ中心に観ていたかも。年とってから観たので、断然メリル・スト>>続きを読む
戦中の人間と戦後の人間。
その間にある高い壁。
電車の中、空席を移動し段々近づく無邪気な加山雄三。
無邪気は可愛い。
無邪気は強い。
無邪気は残酷。
以下ネタバレ⚠️
以前この監督>>続きを読む
曲がいい!
曲の使い方がいい!
好き!
独自の文化を持つイタリア系アメリカ人。その中でもアイルランドの血が入っている者は格下だとか、愛人はいいけど離婚ダメ絶対!ファミリーを大切に!なところとか、興味>>続きを読む
続編残念なパターンだったー。
一作目と明らかに違う笑いのセンス。会話のおしゃれ要素はほとんど無し。
一作目がよかっただけに残念無念。
監督は同じなのになと思ったら、3人の脚本家のうち1人がチェンジ>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロ、良い!
初来院のシーンが面白い。
字幕に起こされていない会話の面白さがあるので、何回かリピートして観た。コメディを翻訳するのって難しいですよね。字数制限のせいか小さなことを削っ>>続きを読む
邦題、サブタイトルは蛇足。
子ども同士の裏切りや嫉妬。
何があっても親は許してくれると信じる子どもの無垢さ。
そして
心が死んだ親の、子に対する無関心。
冷酷なラスト。
キツい映画。
あー!それでみどり色の粉を!
アメコミ系を知っていると笑えるところがたくさん。
下品ネタもこのチームがやるとクスッと笑える。
曲もいい!懐かしのあの曲やこの曲のアレンジバージョンがそこかしこに。>>続きを読む
オープニングのアニメーション、カワイイ。
主役ではないけどビル・マーレイ!
頭!動き!好き!
面白かったけど
アーミッシュ団体からクレーム来なかった?こういういじられ方は慣れているのかな。自分、真面>>続きを読む
これ、ほぼワンテイク?!
どうやって撮影したの?!
役者さんたち、よく混乱しなかったなー。
脚本はサマータイムブルースの方。なるほど。得意分野なんですね。頭の中、どうなってるんだろう。
ぼーっとし>>続きを読む
キリスト教をベースに持っていないとなかなか共感まではできないと言うのが正直なところ。
遺された家族が前に進んでいくための方法として「赦す」というのは…自分はちょっと難しいな。
100歩譲って被害者自>>続きを読む
無言劇。
美しい少女。
生活感のない生活の描写。
不穏。
難解。
以下ネタバレ気味⚠️
難解でありながら、おそらくラストはそうなんだろうなと予想がつく。
予想がついていたのにショッ>>続きを読む
面倒臭っ!
途中出てきたミステリー小説「黄色い部屋」は、小学生の時に読んでぶったまげた作品。たしかその時のタイトルは「黄色い部屋の謎」
大林宣彦が曲を担当?
まさかあの気持ち悪い声は…まさかね?>>続きを読む
ちょっとわからなかったところもあるけど気にしなーい。
それぐらいのテンションで観るのが正解かと。
ピザのフロート、いいね。
以下ネタバレ⚠️
絵本「百万回生きた猫」みたいだ>>続きを読む
怖いかと思ったら、単にイヤな感じー。
動画再生数を上げるためにバカをする?
それって迷惑系ユーチューバーですよね?
…というモヤモヤした気持ちがベースにあるので、自業自得〜と冷めた視線で見てしまう。>>続きを読む
ネタバレ含むかもしれません⚠️
1978年版の記憶が新しいうちに、こちらも鑑賞。
先に言っておくと、古い作品の圧勝。
いや、古い方もそんなに面白かったわけじゃ無いんだけど、今作を見たら、逆に古い版>>続きを読む
なんじゃこりゃ。
江戸川乱歩=エログロかな?と、ある程度覚悟をしてみたけど、これは前衛的なエログロですかね。展開と絵面が奇妙すぎてちょっと笑った。
前衛舞台のダンサー、クレジットを見たら「東京バレ>>続きを読む
原題直訳すると「ホランド先生の最高傑作」「ホランド先生が創ったもの」かな。
このタイトルなら内容に納得するが、邦題が邪魔をしている。なんでそんな邦題にした?
時代が動き価値観が変わり、出会い、別れ、>>続きを読む
このところ国内外のアガサ・クリスティー原作ミステリー作品ばかり観ていたので、だんだんワンパターンに思えてきた。これはイカンな。
リゾート地での衣装が素晴らしい。
ポワロさんのヘンテコ水着も含めてw>>続きを読む
イチャイチャが多いな。
クリント・イーストウッドのイチャイチャ多め作品は、駄作が多い気がする。
1960年代のマンハッタンでは、カウボーイハットが田舎者アイテムだったことがわかった。
しかしNYの面>>続きを読む
前知識ゼロで観た方がいい。
以下ネタバレ⚠️
消えたコップ、見間違いかと思ったら伏線だった。
これはどう解釈すればいいのか、
Aだと思わせといてのBなのか
Aだと思わせといての>>続きを読む
オマエに説教される筋合いはないと言いたい笑
おばあちゃんのイメージしかなかった北林谷栄。冒頭の筋トレ場面、心配になっちゃった。
ラストのテーマ曲「ミステリユ」に聴き覚えあり。ヒットした記憶はない>>続きを読む
ミニスカート発明とは驚いた。
(クレージュも主張してるらしいので諸説ありってことで)
その人物像や時代背景を考えたこともなかったマリー・クワント。黒い可愛い花のモチーフの印象から、もっとチープなブラ>>続きを読む
警察とは!とかカタいことを言わずにあの時代の空気感を感じるべし。
矛盾点なんかあげてたらキリがないw
所詮、ファンタジーコメディ。
おにぎり食べてる色白の少年、神木くんだ!かわいいいい!
佐々木蔵之>>続きを読む
CSザ ・シネマの第一日曜日無料放送録画。
こんな機会でもないと観ない映画。
テーマ曲とあの椅子は有名ですね。今でも普通にエマニエルチェアーという名前で売られていて笑ってしまう。
で、この作品に限ら>>続きを読む
謎解きとしてはちょっと簡単すぎたかな?
オリビア・ハッセーが見られたから、それだけでいいか。
新しいバージョンもあるらしい。ブラッシュアップされたものがどうなっているか、観てみたい気もする。
岩下志麻も小川真由美も美しい。
奥さん連中のゴシップ、話題になっているのはシャロンテート事件。
ワンスアポンアタイムインハリウッドで描かれていたあの頃です。
あの時代は「子どもは純粋無垢」と信じられ>>続きを読む
この自伝を書いたご本人さんも登場している。たぶん街中のシーンでヘレン役スーザンの隣にいた方だと思う。未確認。
自分にキリスト教的素地がないので共感できない箇所が多々。なので、ストーリー的には胸糞悪い>>続きを読む
珍しくマレーシアの映画。
CSムービープラスの第一日曜日恒例無料放送にて放映。
凄惨なシーン多め。戦争映画だから当たり前か。
戦闘機マニアには物足りなかったかなと思うほど地上シーンが多いが、その少な>>続きを読む
これはマイルドな吹き替えで見た方が良かったのかなぁ…
字幕に起こされてない低俗で下品な言葉、多過ぎ。クマだけじゃなく人間も。
そして実在の人物(ジャスティン・ビーバー、シンニード・オコナー、ケイティ>>続きを読む
プゥプッピドゥ!
メインは訳ありでやむなく女装をしているゴツい2人。
マリリン・モンローは意外なことに三番手。
ガッツリ、コメディ。
面白かった。
オチも簡潔で良い。
そこで終わる?と笑ってしまう>>続きを読む