しゅんべー

オールウェイズのしゅんべーのレビュー・感想・評価

オールウェイズ(1989年製作の映画)
3.5
山火事をプロペラ機から消化する救助隊の主人公は、ある日恋人を残して事故死する。
しかし幽霊として現世へ戻ってくる、というお話。

監督はスピルバーグでオードリー・ヘップバーンの遺作。
スピルバーグ作品はかなりの数観たけどコレは全く知らなかった😄

フラグ立てまくった主人公があっさり死亡するのに驚いた束の間、オードリー・ヘップバーンが思わぬ役で登場するのでさらに驚き🤭💦

幽霊になったからと変に光らせたり透けさせたりせず、生きている人間と同じ(但し見聞きできない)ように表現するのはさすがスピルバーグ監督👍

山火事の消化シーンは炎の熱さが画面のこちら側に伝わってくる🔥
相変わらずどうやって当時の技術で撮影したのか知りたくてしょうがない😇
しゅんべー

しゅんべー