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007/カジノ・ロワイヤルのMSTshoziのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
3.7
No Time to Die に向けた見直し。
新たなボンドとしてのダニエルクレイグが、ボンドが007になっていく過程を描く。
ここを描いたのはシリーズでもこの作品だけか?シリーズの流れと本筋をリンクさせてるのは今思えば面白い。
振りまさわせるボンド、懸命に演じるダニエルクレイグのシンクロ感というか。

タキシードを着込んだ瞬間の成った感には痺れた。

アクションがモリモリ。
そこまで尺いるか?ってくらいモリモリ。
逆にそのモリモリが、味になって、モリモリ。
みんな裏切って、ドーン!のモリモリ。

モリモリの裸体にマッツのモリモリのロープのズギューン!!でモリモリ。

モリモリ過ぎが、逆にそれっぽい。
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