まっどしーがる

007/カジノ・ロワイヤルのまっどしーがるのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
3.6
007シリーズ第21弾。
コロンビア・ピクチャー配給のリブートになる新生ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグ主演一作目。

イアン・フレミングの発表したジェームズ・ボンド主役の長編小説の第一作目。なので、物語としては『ドクター・ノオ』よりも前のストーリーとなっている。

明らかに、『ジェイソン・ボーン』の影響を受けてアクションシーンをリアルな方向に刷新した。

007になる前のストーリーなので、前半はカジュアル・ファッションを着ている。なのでジェームズ・ボンドらしく見えない。

Mだけは、旧シリーズから引き続きジュディ・デンチが採用されているが、前作とは全く別の人格のキャストになっている。

余談だが、ダニエル・クレイグはマニュアル車の運転が出来ないので、アストンマーチンDBSは、オートマチックに改造されている。

ボンド役候補に上がったのは、ヒュー・ジャックマン、ジュード・ロウ、ユアン・マクレガーなど様々な俳優がいた。

MOVIX昭島、2006.12.18観賞。

DVD購入、観賞。
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