s

007/カジノ・ロワイヤルのsのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
4.0

最新作に向けてクレイグボンドを再鑑賞。

カジノロワイヤルということで
ポーカーする時ののお互いの表情がいい。
お互い譲らず相手の一瞬の変化も見落とさない感じが適度な緊張感あって良かった。

オールインとかかっこよすぎな。
涼しい顔でそんなこと言ってみたい。
ライアーゲームTVでやってた頃にポーカー学んで姉と遊んでたけどまたやりたくなった。

「これをヴェスパーと名付けよう」
「それは後味が苦いから?」
「いいや一度味を知ったら他が飲めなくなる」
ジョーク入れつつも大人な口説きにうっとり。
そんな魅力たっぷりのマティーニ飲んでみたい🍸

もし生まれ変わったらエヴァ・グリーンのような絶世の美女になってボンドガールになりたい。
シャワールームでのギャップあれは可愛すぎた。
そして最後まで本当切ない。
拷問後のボンドを見つめる眼差しとか、今思えば覚悟とそれでもこの愛しい瞬間を大切にしたいと思うような表情で余韻が残る。

父はショーン・コネリーの007が特に好きらしい(まだコネリー1作しか観てない)けどその時の代によって007にも違いありそうだから、それぞれのボンド早く観てみたいぞ。
s

s