タッチの浅倉南は作品は知らなくてもだれもが一度は聞いたことのあるヒロイン。
個人的にはH2の方がリアルタイムだったけど、それでも有名な場面は知っている。
そして思うのは誰が演じても批判は出るということ。
漫画やアニメで持っていたイメージが実写になると妙な違和感が付きまとう。
しかもそれが有名すぎると難しい。
映画の出来では和也がどうでもよい存在になっていたり、野球シーンの下手な演出などはしょりすぎなシーンが多々ある。
他のあだち充作品の「ラフ ＲＯＵＧＨ」もそうだったが、やはり漫画独特の空気感は実写では表現できないだろう。
