4年前くらいに観たら途中で寝てしまいそれから放置していたが、今更のように気分が乗り鑑賞。
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I 愛 ジュネ監督。
まず終始映像がお洒落。お洒落という一言でまとめるのは陳腐だが、とりあえずお洒落な映画を観ているという漠然とした幸福感。イッツァ丁寧な生活。
中でも、遊び心がある表現ばかりだからこちらまで愉快な気持ちに。
難しい話ではないため、ただひたすらにこの映像の魅力とアメリの茶目っ気ある行動に集中できる。
とても観やすかったし、遊び心があって美味しい映画で、"行きつけになりそうなお気に入りのカフェ"を見つけた感覚になりました。