クリプトン星人

アメリのクリプトン星人のレビュー・感想・評価

アメリ(2001年製作の映画)
4.5
なんて優しい映画なの、

なんでもないこと、どうでもいいこと、

誰も気にしないこと、当たり前のこと、

ナレーションとアメリの無垢な世界に、

魅了される、誘われる、人参をぶら下げられる、

じわじわ、しゅわしゅわ、ぽかぽかと、

アメリの笑顔でみんな幸せ、

すべてが見える、すべてを嗅ぎ分ける、

「人生は何とシンプルで優しいことだろう」

みんなが幸せになればいい、

だけど、悪い子にはお仕置きです、

あくまで、かわいいイタズラよ、

自分のこととなると奥手なの、

最後はほんの少し勇気を出すだけ、

みんなが応援してくれるはず、

ガラスの心とパリの休日、

みんな笑顔になれたなら、

愛に迷った人たちへ、


ジャケットは知ってるけど観たことない映画ランキング(当社比)

1位 アメリ
2位 エスター

インパクトあるけど手に取りづらい不気味さがある。

実物はとてもかわいくて面食らう。栃麺棒食らう。ハンマー食らう。

生アメリは100倍可愛い。
カメラ目線でみんなイチコロ。
笑顔がとってもキュートなの。

とにかく可愛いオドレイ・トトゥ。
とにかく優しいジャン=ピエール・ジュネの世界観。

ローマの休日のオマージュかしら。

アメリの笑顔にふにゃ~んってなる、

ぬくぬく、ほかほか、とろとろり~、


Blondie - Heart Of Glass
https://youtu.be/pnLn68_uCo8