何度見ても途中で意識が遠のく瞬間が、、
公開当時、オシャレ感が凄くて
ちょっとオシャレみたいな人の家にポスター有りがちだった屈折した記憶。
そおいったものに拒絶感が出る捻くれた根性のお陰で鑑賞したのは公開から随分経ってからでした。
主人公アメリは個性が強く独特。
本人も素敵なのですが、どのシーンを切り取ってもインテリア、色、風景、全部が綺麗。
フランス映画のあの落ち着いた落ちた色がよく合ってた。
ただ、素敵だなぁと思う一方好きな系統のインテリアでは無いので眠くなるのかなと、
再鑑賞して思いました。
ゴシックとか、セリフ体で固めるようなタイトルではなく、作品に良くあったタイトル文字のデザインが素敵です。