あやみん

絶対の愛のあやみんのレビュー・感想・評価

絶対の愛(2006年製作の映画)
1.0
ホラーの域(笑)ほんとに韓国のサスペンス?なのかはジャンル的にわからないけど、ホラー枠じゃないのにホラーの恐ろしさに襲われるってはんぱない(笑)主人公の女がクレイジーでヒステリックでブスでwいいとこ無し(笑)そんなだから彼氏が欲情してくれないんじゃん。と冷静に言ってあげたくなる(笑)そしてとうとう整形に走り新たな顔で彼氏の前に現るも、結局彼氏は過去の彼女(自分)を引きずったまま思い通りに振り向りむいてくれない。整形して彼がまた私を見てくれると胸をときめかせてたのに計算が狂いおかしくなっていく。顔だけ変えたって、全て思い通りにいくわけでもなく全ていい方向にいくわけでもない。安易な考えで親からもらった顔にメスをいれる人たちへの訴えもあるんでしょうね、この映画の内容としては。結局彼氏も真実を知り、全てが嫌になったのか自分も手術をし姿くらます。その間クレイジー女は片っ端から見知らぬ男に会い、自分の彼なのかを確かめるが見つからず。最後にそれっぽい人がいて全力で追いかけてたらその人が車に轢かれて、顔ぐっちゃぐちゃのシーンがあったけど、あれも彼なのかは定かではない。最後は手術をした病院に戻り、また新たなスタートを切るため、別人の顔に手術するのでした。もうドンマイとしか言いようがない。ハジョンウも情けない男の役が似合ってるけど、個人的にはチェイサーとかもっと異常な感じの役柄が好きw
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