ちはな

哀しい気分でジョークのちはなのレビュー・感想・評価

哀しい気分でジョーク(1985年製作の映画)
3.2
北野武でもビートたけしでもなく
『タケちゃん』と呼びたくなる

ダメダメな父親なのに 何故か憎めない
夫としてもダメダメだったんだろうと想像つくけど 女の人がほっとけない感じわかる(いわゆる母性本能くすぐるってやつ?)
息子がいろいろと悟りすぎてて父親との対比が〇

脇役の柳沢慎吾ちやんやら中井貴恵さんやらもタケちゃん愛してる感がよかった

あとはなんといっても歌
たけし&たけし軍団の歌は 意外と名曲が多いのです
あの声も魅力的
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