フライヤー

駅馬車のフライヤーのレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
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馬車の上のアングルで川を渡る映像は初めてだった。個人的にかなり印象的な箇所だった。

アパッチ族と戦闘するシーンがいちばんの盛り上がりの場面かも。なんとスタントマンなしらしい。馬から前の馬へジャンプして移動なんてできるんだとハラハラした。BGMに重なるように、助けのラッパの音が聞こえたところがよかった。アル中の医者、なんだかんだ憎めない。

壮大な荒野が見ていて心地がいい。