omochichi

駅馬車のomochichiのレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
4.0
西部や、アクションにあまり興味はなくても引き込まれておもしろかった。

ガタガタと揺れる駅馬車でのシーンが多く鮨詰めの状態で乗客の個性もばらばら。それぞれ目的地に着く用は違ってる
何の繋がりもなくても、この人達の人間模様にだんだんと興味が出てくる

最後の駆けるシーンは、口がぽかんと開いてしまうくらい見入ってしまった。
命懸けだったんだろうなぁ、色々。今とは全然違うと思う。
映画一本作るのに全力を尽くしてて、
こういう物を久しぶりに観たかな
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