素晴らしき哉映画

駅馬車の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
3.6


ヘイコックでもハンコックでもない。彼の名前はピーコック!

駅馬車の中に乗ってるそれぞれの人が何かしら問題を抱えていて、目的地のローズバーグ着いてからも面白い展開でした。
ジョン・ウェインが若すぎて違和感ありました。当たり前なんですが、こんな時もあったんですね。でも役に対するスタイルは変わらない気がします。
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ジョン・ウェイン:リンゴー・キッド/ヘンリー
クレア・トレヴァー:ダラス
トーマス・ミッチェル:ブーン医師
ジョン・キャラダイン:ハットフィールド(賭博師)
ルイーズ・プラット:ルーシー・マロリー
ドナルド・ミーク:ピーコック(酒の行商人)
ジョージ・バンクロフト:カーリー(保安官)
バートン・チャーチル:ゲートウッド(銀行家)
アンディ・ディヴァイン:バック(御者)
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📍アカデミー賞2部門
▫助演男優賞(トーマス・ミッチェル)
▫作曲・編曲賞

2回目