ななな

チャップリンの黄金狂時代のなななのレビュー・感想・評価

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
3.7
チャップリンのコメディの要素にはなんら新しいものはなく、使い古されたもののように思える。
ただそれは彼が元祖として、このあと100年近くも受け継がれる笑いの基礎を築いているからだと気づかされる。

愛すべき風貌とコミカルな動き、時折見せる切なそうな目が、今まで続く彼の人気の理由なのかな。

靴って食べられるんですね!私も究極の状態に陥ったら、ぜひ真似してみます…!笑

(20.10.2014)
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