「おくりびと」もさそうあきら先生が漫画化してるんですよね。
フグの白子?を炙って食べてるのが超美味しそうでした。どんな味かわからないですけど。
死んだ鮭が2度も川を流れてきたのが何か印象に残っています。
皆さんも広末涼子が揉みしだかれるところでオナニーしましたか!?
夫が高い楽器の買ったのも許して田舎で暮らそうと言ってくれた、かなり心の広い理解ある妻なのに、納棺の職業に対しては露骨に偏見に満ちた拒絶反応を示していたりして、「くそっ!いい人だと思っていたのに!広末め!」って思ってしまいました。(広末は悪くない)
あれ…ひどい感想文になってしまった…。
親が死んだときどうしようとか、自分が死んだらどうなるんだろうとか、考える機会を与えてくれた優しく心に染みわたる映画でした。
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11年前ぐらいに書いた感想。
やはり改めて観ても、元々自分に葬儀屋さんへの差別意識なんて微塵もなかったから、映画内で出てくる偏見描写に対して「???」って感じた。