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「おくりびと」に投稿された感想・評価

ま

まの感想・評価

4.5
死についてちゃんと考えたこと無かったから観て良かった。死が題材だからって変にシリアスだと置いてけぼりになってしまうけど、コメディな始まり方とか、主人公やおじいちゃんのキャラのおかげで作品に入り込み易かった。個人的に、終わり方はもうちょっと他にあったでしょって思ってしまった。
ゆい

ゆいの感想・評価

4.0
悲しいお話かと思って避けてたら、心温まる美しい物語でした。
おじいちゃんが亡くなったとき魔法みたいにおじいちゃんを綺麗にしてくれた納棺師さんを思い出した。
悲しいはずやのに目開けそうやな〜って家族全員で言って微笑んだな。
moeko

moekoの感想・評価

3.5
亡くなった人を弔うことが題材の映画だけど、その中で描かれている命がきらきら美しくて良い。
まる

まるの感想・評価

3.0
人それぞれの死が見られた。みんなに平等に来るものだけどやっぱり人それぞれの死があってその後があって考えさせられる。社長のおかげで美味しくご飯が食べられるようになってみんなでチキン頬張るところが好き
はく

はくの感想・評価

4.0
とてもきれいな映画だった。生きるためには生きた物を食べなければならない、「困っちゃうなあ」がとても印象的だった。
悲しいけどその中にたくさんの愛を感じる。
2020年66本目。

日本人的な考えや文化が詰まった邦画らしい、良い映画。
久しぶりに見たけど、自分の死生観や死への考え方に対して優しく語りかけてくるような映画。大事な人と共有したいような作品。

冒頭から納棺師の仕事振りを見せつつも、いきなりコミカルな展開。
社長と小林のキャラクターが垣間見れる良い導入。
思えばこの映画は納棺で始まり、納棺で終わる。
その仕事一つ一つに異なるメッセージや意味合いが持っていて、とても重厚な構成に感じる。

映画の作中に登場する人物は、山崎努しかり、吉行和子しかり、笹野高史しかり、年配の人ほど良い言葉を持ち、とても良いシーンが多い。
歳を重ねて多くの死に出会い、既に皆身内を亡くしている身。
「死」への向き合い方に関して金言を残してくれる。
「LUCKY」を見た時も思ったけど、これはシンプルに年の功。
これからもたくさん学ばせていただきたい。

特に個人的には笹野さんが良い仕事してた。
銭湯での初回の登場や、鯉の川上りを見つめるシーンなど、随所で大切な言葉を残して、フリを聞かせておいて、火葬場での登場。
「ここにいらしたのですね」と小林が言ったように、驚きもあるけど、何か合点がいくような展開。
棺の窓を閉めるその間際に「ありがとうな、また会おうな」という言葉をかけるところはグッとくる。
そうか、「また会おう」なんだな。死が我々より相対的に身近に感じられている人にとっては、また会う日の方がより近く感じられるだろう。素敵な捉え方で、素敵な約束事。

また、故人にかける言葉に「ありがとう」というのはシンプルだけど、素敵だ。勿論悲しみも大きいけれど、涙を流しながらも「ありがとう」と感謝を伝えることが大切だと思った。
少し話は違うが、YouTube で愛犬の最期を看取る動画を見たことがあるが、その中でも飼い主の方がしきりに「ありがとうな」と言っていて、とてもジーンときたことが思い出された。

終始「死」への向き合い方や「どう人生を終えるか」を考えさせられるけど、一方では、「生きている間に大切な人とどう向き合うか」を考えさせられるシーンも多かった気がする。

納棺師という仕事を妻や周りに受け入れてもらう、理解してもらう。
仕事と家族と向き合うこと。
大切な人には自分が大切だと思っている仕事をしている姿を見てもらうのは恥ずかしいけど、とても良いことだと思った。
大人版授業参観だ。
恥ずかしいけれど「自分はこれを一生懸命やっているんです」と伝えることって、とても大切。

また、石文というツールも登場する。
これまた人に思いを伝えるをテーマに持っている。
言葉を持たない時代に、この抽象的な方法で相手に気持ちを伝えて、解釈を相手に委ねられるその関係が、とてもロマンチックに感じた。

「生きているうちに大切な人に大事なことを伝える」というテーマにおいては妻を演じた広末涼子がとても良い役割を演じている。
夫を愛し、夫を案じ、夫を信頼して、それ故に夫に腹が立つ。
女性としても人間としても妻としても魅力的過ぎやしないですか笑

「夫は納棺師なんです」と放つ言葉に覚悟と表明の気持ちがこもっていて、良い妻すぎた。

事務所で食べてた白子とチキンが美味しそうだった。
「死」に直面した後に「生」を全身で浴びるために必要なのは
美味しいご飯を食べるか、愛する人に抱きしめてもらうか。
プロフェッショナルにもっくんが出ておりそこから気になり鑑賞。こんな美しくて心のこもった仕事があるんだなぁと。死というものが悲しいだけではなく暖かく愛を感じられる作品でした。
生と死の間に寄り添う職業。

いつの間にか生も死も見ないようにして、現代社会は回っているし自分もその中にいるんだと思った。作品中何度も静かに涙が流れた。

親が死んだときその顔を見ることはできなかったし「死んだ」という事実から逃げてきたけど、遠くない未来大切な人が亡くなったら つらくても苦しくても、死者の顔を見て「送り出す」、その儀式に立ち会いたいと思った。

本当に皆さん演技が上手で圧巻なんだけど、台詞が少ない中きちんと心を動かしてる広末涼子さんさすがだなあ。最初は「良い妻すぎる」と思ったけど男性の目に映る妻をしっかり演じていて 悩み苦しんでいる内側もしっかり見えていた。
うみの

うみのの感想・評価

3.4
葬儀屋ってそんな、
触らないで!って言われるほどの職業やったん???🙄🙄
HRKN

HRKNの感想・評価

4.5
死に向き合う、生に向き合う。そんな映画。アマプラで鑑賞。

もうほんとに無駄のない脚本。俳優陣の無駄のない演技。特に主演の本木雅弘と山崎努はすごいよかった。久石譲の音楽もやっぱり素晴らしい。

ほんとに何も知らない状態で、なんとなく名前知ってるから取りあえずみてみるかっていう先入観のない状態で見てほしい。

自粛期間ということでアマプラでワインのんでポテチ頬張りながら観た。でもこれが「美味いんだ。困ったことに」。
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