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おくりびと2008年製作の映画)

Departures

上映日:2008年09月13日

製作国・地域:

上映時間:131分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 死後の処置をする納棺師の姿勢や所作が美しい
  • 映画中の曲が素晴らしい
  • ストーリーの構成が無駄がなく、すっきりしたパッピーエンド
  • 納棺師の仕事は職の貴賤ではなく、誇りを持って向き合うべき
  • 死に対して向き合うことを考えさせ、死生観を感じられる貴重な映画
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『おくりびと』に投稿された感想・評価

うる
4.3
A+
39

滝田監督

死とチェロの音色が何だかいいかも

とても良い映画でした
白子を焼いて食べるシーンは永遠の憧れ
チキンも美味しそうだった!
lily
3.7
軽快なタッチながら生と死のコントラストを無造作に下品にも散りばめるところが生々しくてよい。音楽もよい。
門についてのセリフに心打たれた。
ぽむ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

🪨

2025.12.16 再鑑賞

オーケストラが解散してしまい
地元に帰った主人公が職を探すために見ていた新聞で、たまたま見つけたお仕事。

「旅のお手伝い」というフレーズで
旅行関連かとおもい…

>>続きを読む
ツ
3.7

邦画って身近すぎて、
逆に芝居チックだと違和感があるし、だからといって自然体すぎると日常に入り込んでる感じが嫌で気が滅入りやすいから観ないんだけど
いい距離感で見れてよかった。

父親の顔を思い出す…

>>続きを読む
モツ
3.6
音楽久石譲なんや
良かったけど
ピークが最初から中盤だったな
疲れてたら
最後はなんかぬるっと終わった感じ
なんか広末じゃなければなって…
広末のああいうシーンみると胸糞
5.0
丁寧な描写で、ひとつひとつの所作が美しかった。
「生」の実感を取り戻すかのように食べ物に貪りつくシーンがとても印象的だった。
本木雅弘はイケメンだし広末涼子はかわいい。

素晴らしく良い作品。
モッくんて昔から器用な人だなとは思っていたけど、この方にピッタリな役。
昔観た時はそこまで感動しなかったけど、山田辰夫の奥さんのシーンで涙腺崩壊。
このお仕事ってとても重要だと…

>>続きを読む
p
4.5
今の私が観なきゃいけないような気がして。

こういう仕事をされてる方、本当にリスペクト。
納棺の所作も、久石譲の音楽も、山形の風景も美しかった。
本木雅弘の企画が結実した作品。監督滝田洋二郎。納棺師を題材にした人間模様。 シネコンにて

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