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おくりびと2008年製作の映画)

Departures

上映日:2008年09月13日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 死後の処置をする納棺師の姿勢や所作が美しい
  • 映画中の曲が素晴らしい
  • ストーリーの構成が無駄がなく、すっきりしたパッピーエンド
  • 納棺師の仕事は職の貴賤ではなく、誇りを持って向き合うべき
  • 死に対して向き合うことを考えさせ、死生観を感じられる貴重な映画
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『おくりびと』に投稿された感想・評価

熟睡
3.4
このレビューはネタバレを含みます

10年以上前の地上波録画を、消す前に一応…と再生してみてよかった。
美しくてよくまとまっている。

タイトルが出る前までは、「あ、見なくていいかな」と思ったのだけど、講習用ビデオの撮影シーンでまんま…

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4.0

もっくんの所作、良い〜!丁寧で無駄がなくて思いこもっている感じ。
彼のような人に私の身内も納棺してもらいたい。
納棺師という職業にそもそも悪いイメージがなかったけど、昔はそうだったのかな。他の職業と…

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ぴよ
4.0

言わずと知れた名作、今更観ました。

もっと取っ付きづらい映画かと正直食わず嫌いしていたけれど、思っていたのと違った。
案外サッパリしているし、観やすい。それでいて、死者を送るという事、人と人との繋…

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わ
3.6
話の露骨さは気になったけど、山崎努の演技がめちゃくちゃ良い 場面だけ切り取ったら好きなところは沢山あるのだが...
4.5
死を扱いながら生と向き合うというテーマなのかな?キャラクターの個性もマッチしていて良い感じに仕上がっていると思う。話題の広末涼子…は、広末涼子だなぁ。
JaJa
3.3

なんでこれがアカデミー外国語映画賞なんだろう?
納棺師が日本っぽく物珍しいから?
40年代、50年代のアメリカ映画みたい。「ママの想い出」「ブルックリン横丁」「我が道を往く」あたりの雰囲気を思い出す…

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kaori
-
モッくんの演技が美しすぎた。久しぶりに
観たけど、やっぱりいい。

英題:Departures(出発)
日本初のアカデミー賞外国賞作品ということで一度は観ようと思っていた。
本作により納棺師を知られた功績は大きいのだろう。それまでは誰もが通る死について汚らわしい…

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3.9
ちょっとしたきっかけでふと思い立ち視聴。
美しい映画だった。
世の中には色々な仕事があって、どの仕事にもそれぞれ込められた想いがあるなと。。
人の死と向き合える映画でした。
4.2

死者をここまでやさしく丁寧に扱うのは
おそらく日本だけではなかろうか。
現実にこんな仕事があるのか、これだけで食っていけるのか
みたいな素朴な疑問はあるが、
プッツン広末の純朴な演技が何気にすごくほ…

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