neroli

おくりびとのneroliのレビュー・感想・評価

おくりびと(2008年製作の映画)
4.2
■「納棺師」、故人の人生を振り返る仕事■ 
 
 
当時、映画館で見た映画〜🎬
 
確か、当時も涙した映画だったけど、今でも泣けるな〜涙
 
 
『人の死』に向き合う仕事というのは、
その人の人生を振り返る作業を要する。
 
 
「この人はこういう人だった、こういう人生を歩んだ。」
「こういうことが好きだった。」
 
そういう故人について様々なエピソードを伺いながら、納棺をする。
 
親族のイメージに合った最期に仕上げ、送り出す。
 
 
 
 
■最後は、父親の人生の受け入れを行う■
 
 
最後のシーンでは、実父の納棺を行う。
 
主人公の両親は離婚して、父親の記憶はなかった。
 
 
父親の納棺をすることで、主人公の気持ちの整理を行った。
 
父親は父親の事情があったとして、父親の人生を受け入れることができた。
 

 

■もっくん出演の映画は大好きだ〜🎬■
 
 
私は、もっくんファミリーが出てくる映画が大好きです〜♡
 
もっくんのオムツシーンは笑える〜笑
 

後、チェロの演奏がとってもいいですね〜♪
音楽演奏を伴う映画が大好きです〜
 
 
アカデミー賞外国語映画賞でも話題に〜
 
笑いあり、涙ありで大好きな映画です〜🎬
 
 
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