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素晴らしき放浪者のののレビュー・感想・評価

素晴らしき放浪者(1932年製作の映画)
4.0
2.3年前にブルーレイ買ってたけど放置してたから見た

初期のルノワール

助監督ジャック・ベッケルってかいてたけどあのジャック・ベッケル???

自殺しようと橋から川に飛び込んだ放浪者をおじさんが助けてその放浪者を善意で家にしばらく住ませてあげることになるんだけど、この放浪者が破天荒で本に唾吐いたり家めちゃくちゃにしたりご飯不味いとか言うから不穏な空気になってちょっと焦った❕❕❕
でも全体的に面白いし最近明るい雰囲気の映画あんまり見てないからそれもあって楽しかった

結局おじさんが言ってた通り一流の放浪者だった

俺が怖いか エンマってセリフから後ろの天使の置物に焦点があってそのまま楽器吹いてる絵に動くシーン好きすぎる
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