怒髪猫なんじゃった

私は貝になりたいの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

私は貝になりたい(1959年製作の映画)
4.0
監督が橋本忍だったとは初めて知りました・・脚本家として素晴らしい人だと思ってましたが原案もと多彩な人なんだと感心してます。


この作品は過去と云ってもリアルタイムでは無いと思いますが・・かなり子供の頃に鑑賞していて当時とても怖い🎬だと思ったのを思い出しました・・ストーリーはかなりの部分を覚えていました。


何故こんな理不尽な事が起きてしまうのか⁉︎

やるせ無い想いで胸が張り裂けそうになるほど憤る作品です。


音松役はフランキー堺なのは知ってましたが妻役が新珠三千代だったとは・・笠智衆も出てたんですね。