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私は貝になりたいのdrgnsのレビュー・感想・評価

私は貝になりたい(1959年製作の映画)
3.5
房中で一喜一憂する姿がとてもリアリティがあって親しみすさと同時に心苦しさが半端ない。
戦争映画をみるたびに、結局1番苦しむのはごく普通の一般庶民なのだと改めて思い知らされる。たまたま生まれる時代が少し違うだけだと思うと、とてつもなく恐ろしい
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