今日の夜中に途中から見た。
中居正広と仲間由紀恵のリメイク版も見たが、このオリジナル版「私は貝になりたい」は主人公が家に暮らす妻子への寂しさと絶望感が後半ではそんなに無く、絞首刑になる最後のシーンの前では絶望な真っ青の気分になり、絞首刑台の扉に入るシーンと妻子が居たシーンまで印象に残るセリフを喋って終わるのが悔いを残すようなセリフのシーンでした
リメイク版では主役の中居正広が絞首刑台へ向かいながらも中居自身がナレーションで喋り続けて頭を袋に被せられて首を吊られる瞬間にナレーションの喋りが止まって終わるというオチでした。あのシーンを見た時は
あれこそ悔いな苦しみを背負い続けて、リアルに絶望感と苦難な描写で伝わりました。
オリジナル版はそれが無かった。でも見れて良かったです🌟