皆さま、明けましておめでとうございます。
新春1発目の映画はコチラ、
インディアナジョーンズシリーズ3作目。
こんなイケメンで胸が常に半開きセクシー考古学者はいませんよ。
今作はジョーンズのお父さんが出てきます。今作のインディ・ガールがお父さんではないかと言われて
ハ?と思ってしまったんですけど、振り返って納得。
インディとイチャイチャしてますもん。笑
久しぶりに会う息子。幼少期の頃は全く会話が無く、再会しても会話が弾まない。会話があっても全く噛み合わない。
その噛み合わない具合が観てて面白かった。なんだかんだ言って親子なんだなと…。
お父さん役はショーン・コネリー。ショーン・コネリーと言えば、ハードボイルドな役が多いですけど、今作ではコミカルに描かれております。
そんなコミカルパパですが、ラストの崖シーンは涙涙です。
ガールは一応出てはいますが、お宝に目が無いガールなので残念ガールです…
インディアナ・ジョーンズは激しいアクションする考古学者として有名ですが、今作もあくしょんしまくり。
ラストは謎解きアクションでカッコよくキメてます。
公開された年でもまだナチスが悪者とする映画があったんだなと思いました。そろそろ中国とか北朝鮮などアジア系が悪者になっちゃうんじゃないの?と思ったのですが、2000年代に突入しないとまだみたいですね。
シレッとヒトラーにサインを貰われてしまうシーンは笑ってしまいました。