＜あらすじ＞
1917年、中国雲南省のとある小さな村にて。
製紙職人のリュウ・ジンシー(ドニー・イェン)の家に2人の強盗犯が押し入ると、ジンシーは怯えながらも必死になって抗い、やがて強盗犯はもみ合いの末に死亡する。
捜査官のシュウ・バイジュウ金城武)は現場検証していく中で、2人が命を落としたのは偶然ではなく、ジンシ―が正当防衛を装い故意に殺害したのではないかとの疑念を抱く。
バイジュウは事件の真相を探るため、ジンシーという男の素性を調べていくが・・・
＜感想＞
takaさんのレビューに続いて「香港映画観ようね会」追っかけ参加しました🇭🇰✨
ドニー・イェンがまさかのヘタレ役！？
と思わせるような、強盗犯に対してビビりながら必死にもがくドニー・イェンが見られます😳
ただの普通のいい人なのかと思いきや、、、
後半にはしっかりと見ごたえのあるアクションを披露してくれて、いつものカッコいいドニー・イェンが帰ってきました👊🏻💥
そしてドニー・イェンと共演するのは金城武という、こちらもヨダレものの組合せ💫
存在感の際立つ2人の演技には魅了されます🔥
アクションのジンシ―に対して、頭(推理)のバイジュウ。
ひたすらジンシーを疑い続けるバイジュウに対し、誘い水に乗らないジンシー👥
2人の心理戦というか、この駆け引きにも引き込まれました💫
前半はサスペンス、そして後半にかけてアクションが増していく展開💥
結構なバイオレンス描写もありましたね😬
そして更には人間ドラマとしても楽しませてくれる作品でした😁
