Kazuchan

捜査官XのKazuchanのネタバレレビュー・内容・結末

捜査官X(2011年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

丸の内TOEI 2 ではじめまして📽✨
もう9年か…
暗くて、好きではないけれど凄い✨

お話がよく出来ている。

アクション=ドニーさんの振り付け&設計…恐れ入る🙇‍♀️💦
事件発端の2人強盗(小男=谷垣さん😁ドニーさんは大事にしているなぁ😊👍🏻そして、谷垣さん…ジャッキー頭よりこのロン毛・沙悟浄チックの方がカッコイイと思うんだけどな〜オリジナリティあって…)
その、ぶッ倒し‼️
捜査官が氣功を使って…と答え合わせする。。面白い☺️

ラストバトルは青竜刀を振り回す。
家族が巻き込まれる。
子供を逃す為!振り回した勢いの青竜刀の平たい面でまるで棒のように…押し出す!

ドニーさんが殺し屋一家の女に狙われる。
水牛の小屋
彼女が🗡で🐃を刺し、ドニーさんに向かわせる‼️
しかし、最後は🐃🐃🐃に揉みくちゃにされ自爆するとか…ただ、オレちゃん格好いいだろぅ〜😘というアクションから脱却している👍🏻✨

おいおいおい‼️
(父親が嫌で家を飛び出した…は、本当だったのね😁)
と、なる父親=ジミーウォン大先生‼️
(モノホン登場‼️マヂちびりそうになる💦)
ラスボスがlegend✨
しかも、
悪の道で汚れた左腕を自ら!切り落とし❗️縁切れだっ と立ち向かう…元祖!片腕ドラゴンに😁🤣👍🏻

倒し方も素晴らしい✨
ちゃんと!ジミーウォン大先輩の面子を保つよう、、金城捜査官の力を借りる。
針で、点穴を付き…最後ももうひと針!
そして、落雷⚡️
アクション設計にも物語りを持たせている😌👍🏻✨

今作で感じたのは、ドニーさんの芝居が👍🏻
そして、改めて思うのは

演技は目である。

人を殺しそうな目のドニーさん
素朴な村人な目のドニーさん
家族には優しい眼差しを向ける
そして、実際に人を殺す時のドニーさんの



目の芝居が素晴らしい✨
でも、コレを引き出したのは
監督ピーターチャンではないか⁉️

良いアクション映画は、
しっかり!ドラマの演出が出来る監督が🎬メガホンを取ると、こういう凄えぇな〜おい❣️
が完成するのだろうなぁ〜😊✨
好きではないけど、実に!見応えがあるっ
Kazuchan

Kazuchan