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震える舌のfilm2486のネタバレレビュー・内容・結末

震える舌(1980年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

見ていたドラマの流れで、母と二人で渡瀬恒彦さんの出演作見てみよう…となり、「震える舌」…いいタイトルで知ってるけど、見たこと無いな〜。と見ることに。

母が若い時に原作を読んでおり、ハッピーエンドなことを先に知ってたから見られました…!知らなかったらしんどくて最後まで見られませんでした。

割とこう…ちゃんとテンポがいいので、自然と引き込まれて見ているうちに、ここまで見たら最後治るとこまで見届けたい…となってくる。

役者さんも撮り方もみんな素晴らしくて。見て良かった素晴らしい映画だったけど、二度目は見たくないです 笑

最後、もうちょっとこう…ハッピーエンド描写しっかりと…家族旅行まで描いてもいいんだよ……!!!?って思ったけど、あっさり終わったほうが啓蒙になるからいいのか…と思いました笑 破傷風ワクチンを打ちたくなる映画です。

子役が迫真の演技ですごい…誰だ…!?と調べたら、後に東大附属病院のお医者さんになって活躍されてて感動しました…。最高のハッピーエンドになったな…と思えて良かったです…。

ううう……健康……健康は宝………。健康ありがたい……(震える)。
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