tachiken0511

震える舌のtachiken0511のネタバレレビュー・内容・結末

震える舌(1980年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

見ている自分までが硬直するほどの緊迫感と希望が見えない脱力感が痙攣の場面毎に繰り返される。父親が、医者に刃物を向けた母親を抑えて抱きしめる場面では、いままでにない涙を流した気がした。全ての演技とタイミングが秀逸。
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