konoesakuta

震える舌のkonoesakutaのレビュー・感想・評価

震える舌(1980年製作の映画)
3.3

つまんない映画だなと。抑揚が無いし、なんだかエクソシストだなこりゃと思って。でも渡瀬恒彦がジュースを買いに行くところで素直に感動した。

感染する病気の怖さは十分に描いているように感じた。病気にかかっていない人間がかかったと思い違いをして心が萎えていく感じを描写した点は良かった。