みんちゃん

震える舌のみんちゃんのレビュー・感想・評価

震える舌(1980年製作の映画)
3.8
正直私には合わないだろうと期待をしていなかった。だがしかし、良い意味で裏切られた。開始10分には虜になっていた。
子役の子に関して現代では見られない昔ながらの演技ではあるが、それが返って恐怖心を煽る。
病気になったきっかけというものも小さい子にとっては日常生活のもので有り得るものだからこそ身近なものだからこそ怖い。

最後にりんごジュースをたくさん買い込むシーンと子供特有の無邪気な声と反応が聞けた瞬間に本当に良かったね😭と素直にこの絵文字のようなお顔になった。終始ハラハラする作品。