映画好きの方からの借り物シリーズ第2部の3作目。
ロビン・フットのシリーズは初めて鑑賞。
（というか、何作か他にもロビン・フットについて描かれてる作品があるのをついさっき知りました…。）
パッケージに、伝説のヒーローの原点を描く…って書かれていて、その通り、ロビン・フットになるまでの話が展開されていた。
戦闘シーンも迫力があって、面白かったんだけど、何か物足りなかったなぁ…。
期待しすぎたっていうのもあるかもしれない。
あと、ストーリーが大まかにしか理解できなかった。笑
歴史的事実をもとに制作しているから仕方ないのかもしれないが、淡々と進んでいく印象が強かったので、もう一工夫あれば、もっとハラハラしながら見れたのかなと思います。
ただ、ロビンが持つカリスマ性は全面的に出ていて伝わりやすかったかと。
その分、他の登場人物の出番が少ないというか、薄く、ロビンに焦点が当たりすぎていて気もしますが。笑
それでも、歴史物が好きな人ならそれなりに楽しめる作品じゃないかと思います！
機会あれば、ぜひ他のロビン・フットについて描かれた作品も観てみたい。
