シュウメイシ

ドラえもん のび太の宇宙開拓史のシュウメイシのレビュー・感想・評価

3.4
劇場版2作目。
超空間の歪みによって、のび太の部屋の畳の下が宇宙船と繋がってしまう話。

繋がる先が畳の下、もっとマシな場所あるだろうと思いながらも繋がった先の異星人の手助けをしていく展開。
ドラえもんの宇宙モノの最初の作品で、ドラえもん映画にしては、敵達の強かさや執念深さが印象的だった。
映画では良いヤツになりがちなスネ夫とジャイアンも最後以外は結構嫌なヤツだった笑

射的の名手のび太の活躍が目立つ作品で、今回もサラッと社会派なメッセージもあるわりと大人が観ても面白い作品な気がしました。
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