6月の朝

愛しのタチアナの6月の朝のレビュー・感想・評価

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)
3.7
フィンランド人中年男性2人とロシア人、エストニア人女性2人のロードムービー。この監督の作品はシュールだけどどこかとぼけていて。夜中ぼーーっと観るに限る。2国の友情に乾杯って台詞があったけど時代設定はソ連時代なのかな。あと女性たちが男性を指して「あの2人は急いでもどこにも行けない」って台詞があったけど正確には「「急がば回れ」で進んでもどこにも行けない。」でした。あちらでよくある紅茶に入れる砂糖の量にも注目。
25/2023
6月の朝

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