愛しのタチアナの作品情報・感想・評価・動画配信

「愛しのタチアナ」に投稿された感想・評価

Moe

Moeの感想・評価

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もしや恋って依存症に対する最強の処方箋?
ロッカーが着てるレザージャケットなんて意味なんやろう
TVで台風🌀の行方を見守りながら早朝、DVD鑑賞のアキ・カウリスマキ監督作品。60年代フィンランドが舞台。

珈琲中毒症の仕立屋とアルコールを常に携えるロックンローラー気取りの修理工の二人の男が途中、エストニア、ロシアから来た二人の女性と知り合い、四人で旅を続けるモノクロのロード・ムービー。

男はシャイで言葉の通じない異国の女性との車、船、カフェでのゆるーい珍道中。題名は最後の方で確認できます。じんわりとする終盤の展開、大好きです。60分あまりの中編。
ロードムービー。コーヒー、煙草、カメラ、モノクロームの相性がいい。

語らずとも伝わる四人の関係のそこはかとない変化から、子ども三人がいたずらっぽい目で見守る中での劇的な男の決断ショットがよかった。カウリスマキの作品もいい音楽が流れるときは奏者や媒体が劇中に存在する。
matsu

matsuの感想・評価

3.7
コーヒー飲みすぎだし、男性たちは無口すぎる。

何だかよく分からないが、愛しいキャラクターたちのロードムービーでした!!
ぞの

ぞのの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

温和な俺もついカッとなった、とか俺は裁判沙汰を起こした男だぞ、とかイキがり方が面白い

子供みたいにくすくす笑ったり、気まずい顔したり
監督・脚本・編集:アキ・カウリスマキ、撮影:ティモ・サルミネン、出演: カティ・オウティネン、マッティ・ペロンパー、マト・ヴァルトネン、キルシ・テュッキュライネン、他による、シャイで無口な2人の男と外国人女性2人の旅を、独特のシンプルな語り口とカウリスマキが作り出す癖になる"間"とユーモア感覚でつづったロードムービー。

カウリスマキのタバコを使った演出はホント好き。
雫

雫の感想・評価

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基本静かな映画だから1時間くらいで短いため眠くならない。
2人の男がそれぞれひたすらコーヒーとウォッカを飲んでいるのがなんだかとても良い。
モノクロで渋い。でもクスッと笑ってしまう。
Kumiko

Kumikoの感想・評価

4.5
愛おしい
各キャラクターの掘り下げが全くと言っていいほどないのに愛着しっかりわいてくる

お互いをバカ呼ばわりし合うスタートから、会話という会話を交わさずに(そもそも言語が違う)一緒に宿をとり、ベッドを共にし、食券を人数分買い、紅茶とサンドウィッチ(ちっさっ!)をおごり、プレゼントを渡す

がぶ飲めちゃうコーヒーとウォッカ
実際にウォッカは本物だったとか
船に乗りこんできたときのかわいさよ
想像上のカークラッシュ→コーヒー注文
閉じこめられてたママの出てき方

原題がおしゃれ
意外と、カウボーイズ系のカウリスマキ流ロード・ムービーなんだけど、最後場面の原点回帰的なものは、円熟味なんだと思う。
なんかよくわからないけど登場人物がだんだん可愛く見えてくるw
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