カズユキ

ドラゴン怒りの鉄拳のカズユキのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

ワールド・ブルース・リー・クラシックにて鑑賞してきました。(過去に数回は観てます)
前半の道場へのカチコミシーンから、クライマックスのロバート・ベイカーと橋本力との死闘まで、目が離せません。
ブルース・リーの魅力がつまってますね。
ヌンチャクを使ったアクションや、身体の軸が全くブレない蹴り、速すぎる拳打など、凄すぎます。

復讐を終えた時の悲しげな表情と、最後にノラ・ミャオを見つめる目が‥なんとも言えません。
この映画が何度もリメイクされてるのも頷けます。
ブルース・リーよ、永遠に‥。