NaoyaSaitou

ドラゴン怒りの鉄拳のNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
4.8
🎥⑤ブルース・リー4Kリマスター復活祭2020(ドラゴン怒りの鉄拳)
山形の地方に住む私。しかし隣接の仙台で、このお祭りをやるから安堵している。
全4作を単発でやるから、スケジュールじょう、好きな作品を絞りこむしかない。
山形市で雑務を熟なす為、15時に過ぎ出たら、映画館に2時間も早く着いてしまう。車、高速バス、地下鉄だから、自ずと仙台に行かない人間は時間が読めない。でも行きたいものが仙台にやるなら行くべきと思った。仙台に住む快適や、息子の進学先もそこで悪くないのかもしれない。
昔、都市の大きさを求めたが、今は地方都市の魅力も分かってきた。
そこでブルース(李)の映画。李の映画には、色々なヴァージョが存在するが、今回は、大多数の日本人が推す編集のもの。
英語映画になっているのが、反日が希薄になる。それを北京語版で見れば、日本の悪さも程に、痛感するはずだ。
私は今ヴァージョンは、見たことがなく、とても良かった。時として画像が鮮明になる!物語もじっくり見たし、ワイドスクリーンの李の際立つ拳法(子役経験もあるから、演技も中々)あまりに競演女優ノラが可憐だった。
いい映画を見てコロナを吹き飛ばす、そんな伝説のブルースである🔥
(1日別作品、単発もあろうが観客は10人程。私より若い方が殆ど、女性も。ブルースは受け繋がれている‼️)

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https://youtu.be/h-3FKm9gDec

ドラゴン怒りの鉄拳

私のヒーローは間違いなくブルース・リー。
動画で今作の格闘場面を視聴。
カルト、ブルース・リーではない私なので。
所謂挿入音楽が英語歌詞の奴。小学時よくLPで、擦り切れるまで聴いた。
レア盤ドラゴン怒りの鉄拳が、直ぐ動画で観れるのには、びっくりだ!(字幕なしではあるが。)
大好きな
・怪鳥音
・ヌンチャク使用
・異種格闘技戦
・共演のノラ・ミャオの超キュート
・彼の肉体美は、病を患っていない時期の最高潮
△日本ではカットのヌードシーンは調べていないが、何でも有りの香港映画なら、入っているのが正解か!
◯始めての武術監督にて、前作から格段に格闘シーンが飛躍!
◎1番中国が弱ってきている時の映画。しかし、今の中国のように、彼は全編、中国が最強を実戦し続ける。
日本人が、感じないナショナリズムを、今作を見た第三国の人々は感じている。
NaoyaSaitou

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