恵雅樹MowHenry

ドラゴン怒りの鉄拳の恵雅樹MowHenryのレビュー・感想・評価

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
4.5
〖日本公開(英語)版/1h42m〗
【字幕版】
○′74 7/20~公開
配給: 東和
ワイド(DYALISCOPE/シネスコ)
モノラル
フィルム上映
※劇場では字幕版のみ。
日本公開の際に、お座敷ストリップ削除。
白文字のゴールデン・ハーベスト・ロゴ。
冒頭、話のきっかけの説明字幕は日本語表示のみ。
オープニング・クレジット
黒バックに文字のみでマイク・レメディオスによる主題歌。
エンディングでもマイク・レメディオスの主題歌有り。
但し、クレジット無しで「THE END」のみ表示。


【吹替版/TV②】
○′85 1/28
TBS『月曜ロードショー』枠にて放送
※使用素材: 日本公開版


〖国際(英語)版/1h42m?〗
【字幕版】
○′83 10/22~公開
配給: 東映
フィルム上映
※劇場では字幕版のみ。
多分、お座敷ストリップ削除
オリジナルのオープニング・クレジット画像にコーラス・バージョンの主題歌。

同時上映:
「ドラゴン 危機一発」


〖広東語版: 1h46m〗
【字幕版】
〇'01 1/20~公開
配給: ギャガ
フィルム上映
※劇場では字幕版のみ。
「~オリジナル・ノーカット版」のタイトルで公開


〖4K日本公開時英語版(ノーカット): 1h46m〗
【字幕版】
●'20 8/8〜14
『猛龍生誕80周年 ブルース・リー 4Kマスター復活祭2020('20 8/1〜28)』特集上映
※′20 7/11~特集上映の予定だったが、コロナウィルスの影響により延期
(首都圏等: '20 7/3〜公開)
※′20 5/8~特集上映の予定だったが、コロナウィルスの影響により延期
配給: ツイン
4KDCP 2K上映
LPCM
′20 8/5に特集上映パンフ購入済
※劇場では字幕版のみ。
配給会社ロゴ→
邦題→
フォーチュン・スター・ロゴ→
ゴールデン・ハーベスト・ロゴ
本篇終了後、2010年時点での権利クレジット
音声はほぼ日本初公開当時のプリントを使用していると思われるので、ヒスノイズ等多数有るので要レストア。
権利的に4K素材の映像の差し替えは不可能らしく、
ゴールデン・ハーベスト・ロゴ、冒頭の話のきっかけ説明(怪しい曇り空バック)、オープニングクレジット、エンディングクレジットはオリジナル中国公開版の映像。
但し、リマスターされた発売中のBlu-rayでは英語表示のエンディングクレジットが出てストップモーションのブルース・リーの映像がズームされて黒に落ちた後にもクレジットが残っていたが、今回は映像が黒に落ちる前に画面中央に、「THE END」を表示。

多分、ブルース・リー映画の中で一番好き。
いろいろ突っ込み所は有るが、それも含めて好き。
お座敷ストリップの女性は好みのタイプでは無かったw
もう違う世界に行ってしまった清水富美加って、この映画のノラ・ミャオに似ていると感じた。

☆′20 9/8 19:00~ WOWOWシネマにて初放送


特集上映時タイトル:
「~4Kリマスター版」
○′23 7/14,16, 21, 24&27単館公開
『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023(′23 7/14~27)』: ミッドランドスクエアシネマ<名古屋>
○′23 7/21~27単館公開
『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023(′23 7/14~8/17)』: 金沢コロナ
○′23 7/21~27単館公開
『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023(′23 7/14~8/17)』: 中川コロナ
配給: ツイン
4KDCP 2K上映
LPCM


〖香港公開版〗
【吹替版/TV①】
○′79 8/5
テレビ朝日
『日曜洋画劇場』枠にて放送
使用素材: 北京語版