何度目の鑑賞でしょうか。今回はディレクターズカット版を鑑賞です。すっかり筋は忘れたけれど、そうそう、プロメテウスはこの星の物語だったな、って思うと、2〜4は、リドリー・スコットからすると邪道だったのかしら。
2は名作だけどね。
さて、先日、大好きなSCRAPさんのオンライン脱出ゲーム、その名も「エイリアン研究所からの脱出」に興じました。zoomで参加する、ステイホーム脱出なんですが、とっても面白かったです。
そしたらまた本作を観たくなったってわけです。
静かなOP。よく見ると有名人ばかりのクルー。昔はだーれも知らなかったので、余計怖かった。
コーンブレッドとプラスチックカップのコーヒー。なぜか憧れた。
改めて見ると、リプリーは生き残るべくして残った、って感じ。正確で冷静。宇宙に行くならリプリーとがいい。
記憶では、もっとマザーが狂気だった気がしますが、そうでもなかった。そういや吹き替え版では、呼び名が「おっかさん」だった気がするw逆に怖い。
アッシュの前後だけがもう少し精緻であればなお最高。でももう、あの時代にこのクオリティ、このスリル、最高ですね。しかも何十年も受け継がれる一大コンテンツですし、映画ってやっぱり凄いってうれしくなっちゃう、