エイリアン/ディレクターズ・カットの作品情報・感想・評価

「エイリアン/ディレクターズ・カット」に投稿された感想・評価

ディレクターズカット版でリドスコも「未公開シーンを付け足して、細かいところも調節したよ」って言ってるのに劇場公開版よりも尺が短い!
もっかい劇場公開版みてみよ
jonajona

jonajonaの感想・評価

4.7
最高。エイリアンの原点。
正体不明な存在に散々かき乱されて
原因とかはよく分からん雰囲気も好き。
みんな大好きチェストバスターが飛び出すシーンの、乗組員のリアルな唖然とした間の取り方が怖さに拍車をかけている。未知の生物って形態や進化の過程自体にワクワクしたりするけど、その好奇心を全て満たしてくれる映画。
Surrender

Surrenderの感想・評価

4.9
リドリースコット監督が第1作目を製作しなかったらこのシリーズはなかったでしょう!エイリアン2は1作目を超えたという声もありましたが私はこの1作目の方が1番面白い作品だと思います。
ギーガーのエイリアンデザインは画期的なものです。
宇宙の中で恐怖と芸術、そして神秘的な映像を見せてくれるどれを取ってもリドリースコット監督の手腕が伺えます。
神出鬼没のエイリアンいつ襲われるかわからない恐怖そして徐々に迫る孤独感派手な描写はいらない!なぜなら先に起こる恐怖が生きるか死ぬかの戦いになるのだからそれだけで十分。
こういうシーンがカットされてたのかといういろいろなシーンが見られて満足感満載です。
優男

優男の感想・評価

3.6
内容は覚えているけれど、エイリアン凄いなぁ〜とか急に出てくるなぁ〜とかSTORYではなく、動きに注目して観ていたと思います❗❗

なので面白いとかより、エイリアン作品はどういう風に人間に向かってくるのかそういった所を個人的には楽しんでいます❗❗

最後は頑張って人類が勝つ❗❗
そういった作品が結構好きだと気付きました(笑)
koocky

koockyの感想・評価

5.0
現代のホラー、SF、ゲームのルーツとなる作品であり、残念ながら未だに超えられない壁であることを改めて実感させられる。
それとギーガーのデザイン哲学のサンプルというか作品集として芸術的価値も高い。
女性器や男性器、膣内など内臓的なメタファーがあちこちで散見できる。
そしてジェリー・ゴールドスミスのスコアが陰影と緊張と爆発を見事に表現する。
ラスト、リプリーが下着姿で宇宙服部屋に逃げ込むシーンは凄まじい破壊力だ。
仁

仁の感想・評価

5.0
79年と相当古いSFホラーの代名詞。エイリアンといえばもう誰もがこの見た目というイメージを持たらす程の力がある。とはいえ怪物怪獣SFホラーという一人一人が犠牲になるのはこれが初ではない。それこそ白黒の時代から存在している設定が沢山盛り込まれてる。最初はとにかく緊張感を演出するのも女性が生き残ってるのもね。

特筆すべき点はなんといっても人の体内に寄生して生きてる内に食い破ってくるという。そう宿主が生きてる事が条件、これがめっちゃ恐ろしい。
後はとにかくあの舞台設定と世界観、美術。ホントに79年?と思う程凄すぎる舞台装置。

個人的にはチープだとは思わない。精々滅多に出ないエイリアンのクオリティだろう。でも勿論CGじゃないんだ、あの異様な卵も寄生幼体のグロさも手作りだぞ?趣味悪すぎるだろと言わざるを得ない完成度。ギーガーは変態。色んな古い映画の中でこれだけ時代を超越してて古さが全くない。あの宇宙船の中のだだっ広い空間に宇宙人の変死体。そこから事件が起きた後の急に限られたスペースでのやり取り。そのパクられ具合は正直今にも作られてる作品だってここまでのセンスは生まれてない。エイリアンのイメージが塗り替えられてないからな。
見た目は勿論その影響力たるや映画や漫画やゲーム、アニメにだって沢山あるだろう。ゲームだとメトロイド、漫画だとフリーザの第三形態も影響ありそうだな。ミュータントタートルズにも露骨に出ている。魂斗羅なんてそのまんま。実はロボットでしたなんてのもターミネーターの前だもんな。

この作品はとにかくそれだけパクられるだけの魅力が詰まったある種の教科書みたいなもの、と高い評価をしたい。以上、これが初見様の意見でした!!!
当時は斬新な映画だったのかもしれないが今見るとちょっと...という感じ。
エイリアンに襲われるシーンは暗くてよくわからないし、エイリアンの動きが完全にスーツを着た人間のそれ。

しかしエイリアンの造形だけは今でも色褪せない。

このレビューはネタバレを含みます

○ディレクターズ・カット版は初鑑賞。

○事が大きく動き出す30分くらいまでは少し退屈したが、それ以降のSFホラーは見事。絵作り、照明がまさにホラーで陰影の使い方が素晴らしい。
お柿

お柿の感想・評価

5.0
ラストの電気チカチカの描写が怖すぎて感動するレベルのやつ

リプリー!!!!!
色褪せない傑作ですわ
NAOKI

NAOKIの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

皆さんはオーディオ・コメンタリーって楽しんでいらっしゃるでしょうか?

時々ボーナス・トラック的に映画本編に監督や出演者が副音声であれこれ裏話を喋ってるようなあれです。

おれはこのオーディオ・コメンタリーが大好きでよく楽しませてもらってるんですが…

さて、リドリー・スコット監督自身によるこの「エイリアン」のオーディオ・コメンタリーが最高に面白かったんです。

とにかく始まりから終わりまで監督が一人でずーっと喋ってるんですが…これが面白い。

例えば…フェイスハガーが飛び出してくるあの卵…半透明に透けて見えていて中で何かがシャコシャコって動くシーンありましたよね…思わずゾクッとするあの名シーン…

「あれはゴム手袋を着けた私の手なんだよ」

えー!まじ?
監督はそのアイデアでずいぶん制作費が浮いたって自慢する。

ノストロモ号からの着陸船があの惑星に降りるシーン…宇宙船の模型にあまり予算が割けなかったので小さくて…

「船底の光の点線が曲がっているんだよね」…と悔しそう…

おれなんか民間の輸送船なんだからある意味リアルと思って観ていたのに…その光の点線が映る度に「ほら、曲がってる…やっぱり曲がってる」ってぼやく監督がおもしろかった。

オーディオ・コメンタリーの面白さは本編とはまったく違うギャップ感を楽しめるのと、その苦労を知ることでよりその映画に愛着が増すことです。

他の映画でも…例えば…
「パシフィック・リム」
デルトロ先輩のカイジュー愛が炸裂してて最高です。「中島イズム」という言葉が何度も出てくるので誰のことかと思ったらゴジラの中に入っていた中島春雄氏のことなんですね…先輩!日本人だってなかなか知らないよ!

それから「風の谷のナウシカ」では、宮崎監督ではなく、巨神兵の作画を担当した関係でエバやシン・ゴジラの庵野秀明氏がコメンタリーをやってる…
宮崎駿をディスるんじゃないかとワクワクして聞いてたら…もちろんそんなことなくて…キツネリスのテトが出てくる度に…
「可愛いなぁ!宮崎さんはこういう動物描かせるとほんと上手くて可愛いなぁ!」
としきりにテトばかり誉めてたのが可笑しかった…

あと…邦画だとJホラーのコメンタリーが面白いですね。
おれの敬愛する呪怨4を撮った三宅隆太監督なんか…本編でおれが震え上がったシーンをなにも言わずに一緒に観た直後に自分で作ったくせに他人事のように
「そりゃ怖いですよね」とか「そりゃビックリしますよね」とかとぼけた調子でコメント入れて腹が立つやら可笑しいやら…

そんなわけで是非皆さんにも好きな映画にオーディオ・コメンタリーが入っていたら楽しんでください。

ここまで書いておいてなんですが…
このエイリアンのコメンタリー…このディレクターズカット版かオリジナル版かどっちに入ってたか確認忘れました。
聴いてみたいと思った人はジャケ裏確認してください…すいません💦

リドリー・スコット監督は宇宙船の模型に予算が出なかったことをよっぽど恨んでるみたいで…あの卵が発見される異星人の馬蹄型の宇宙船も模型が小さくショボかったので…粗を隠すために古いビデオカメラで撮影してモニターに写すことで誤魔化した…と悔しそうに言うんですけど…監督…そのせいであそこが名シーンになってるんですって!
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