「レディ・プレイヤー 1」の金田バイクを見て、今更ながらの鑑賞です。
最近のCGアニメ(ピクサー等)で目が肥えてるはずなのに、30年近く前の作品に驚きました。セルにして15万枚と、想像を絶する程の手間と時間がかかっているだけあって、今観ても充分楽しめました。
金田はもっとクールなキャラで、ストーリーも、近未来的でロボットなんかが、たくさん出てくるのかと思いきや、未来の暴走族や反政府ゲリラなど、結構泥臭い設定でした。
超能力物は、何でもありになるので、展開やエンディングが難しいと思いますが、この映画の結末も、ちょっと分かりにくかったです。原作の途中で製作されたらしいので、原作を読みたくなりました。
