元々がアメリカの玩具メーカーのキャラクターなので仕方ありませんが、今作は子供向けの感じが強くしました。
また、車と動物という異種の要素と、それぞれのスケール感がチグハグで、違和感を感じました。
深海のシーンと終盤のビーチのシーンが見所で、ストーリーは、あってないようなものです。
2作目はメグだけじゃ物足りないと思ったのか、「テンタクルズ」や「ジュラシックワールド」が入っています。
パク・ソダムの無表情な演技が、この役所にピッタリです。
悪党も思った以上に悪いので後半から盛り上がりました。
東京が舞台なのにフランス映画っぽくて不思議な感じです。
不倫してるけどピュアなところがなんとも賛否両論でしょう。
スカーレット・ヨハンソンはアイアンマンのブラック・ウィドウで好きでしたが、本作で>>続きを読む
CG映像は凄いが、メカデザインのアクの強さがなく、おしゃれにまとまり過ぎなので、記憶に残るような名作にはなり辛い印象を受けました。
渡辺謙さんが頑張っていますが、主人公を含めてキャストの印象も弱か>>続きを読む
家族の愛をアベンジャーズでメジャーになったマルチバースの世界を用いて、カンフー&コメディータッチで描いた、メガスケールホームドラマです。
キー・ホイ・クァンの演技を久しぶりに見ることができてよかっ>>続きを読む
ラストに相応しく、舞台はニューヨークだけでなく日本が出てきたりフランスの名所でカーチェイスしたりで見応え充分でした。
ドニー・イェンはただの敵役かと思いきや、なかなかの役所で、真田広之との絡みやキ>>続きを読む
悪党にとっては圧倒的な脅威。関わったことを後悔させ、殲滅する凄まじさ。
シリーズの最後を飾るに相応しいシナリオでした。
序盤のワイナリーに何故いったのか。CIAの女性職員との関係とは。これらがう>>続きを読む
超有名な玩具の実写化ですが、監督が女性ということで、男性社会への問題提起を投げかけています。
日本人といえば、リカちゃん人形なので、バービーの知識は低い(リカちゃん人形も詳しくないが)が、廃盤の人>>続きを読む
この映画に出てくるメーカーとは違うドライビングシュミレーターをやっているが、現実の世界は命をかけた戦いであることがよく伝わってきた。
かなり脚色されているようだが、映画としては、充分楽しめる作品で>>続きを読む
今回出てくるDCのキャラには馴染みがないので、イマイチ感情移入ができず、折角映像が良くても、テンションが上がりづらかったです。
ピーアース・ブロスナンも同様の理由で、無駄遣い感が否めなかったです。>>続きを読む
序盤のパリでのカーチェイスと、終盤の列車のアクションを高齢のトム・クルーズが頑張っていて、見応え充分あります。
160分以上もあるのに、2部作で続きがあり、なかなかのボリューム。
設定は、今時の>>続きを読む
ディズニーらしく、ソフトにまとまっています。ドニー・イェンも出演しているので、全体が引き締ります。
皇帝がジェット・リーとは気が付きませんでした。
出演のリウ・イーフェイもアクションを
頑張って>>続きを読む
チャドウィック・ボーズマンが残念ながら亡くなり、残ったキャストでなんとかストーリーを繋ぎ、妹役のレティーシャ・ライトに主演を務めさせている。
ビジュアルやアクションの面では、正直見劣り感が否めない>>続きを読む
幼馴染みとのわだかまりが、ストーリーのキモになっているので、どうしてもロッキーシリーズと比べると、スケールというか迫力に欠けてしまう印象でした。
試合のシーンは、日本のアニメを意識した表現方法を取>>続きを読む
いよいよファイナル。
過去の出来事を振り返り、まさにクライマックスにふさわしい展開で、カーアクションの連続。今までのキャストも総出演で、いろいろと絡んできます。
ワイルドスピードと言えば、「ファ>>続きを読む
スペイン映画はお国柄か、愛情表現が濃厚です。とにかく序盤は接吻とキスとチュッチュばっかりです。
設定が面白いので、最後まで睡魔に襲われずに観られました。
スペインの人がワイスピっぽいのを作りたく>>続きを読む
プレデターシリーズの中では、おもしろい方です。
ネイティブアメリカンの部族がいる、1700年くらいのアメリカが舞台で、なぜかそこに、宇宙からヤツがくるという話。
設定がいいので馴染んでいて、シン>>続きを読む
ブラック・ウィドウの誕生の秘密がわかりました。
世界観としては、家族?の内輪話で完結しているので、こじんまりとした印象です。暗殺者&スパイの割に、後半からみんな優しいキャラです。
単純なアクションかと思いきや、そうではない、重い内容の映画でした。
見終わった後は、何か悲しくなります。
一人一人が抱えているものが重いです。
ロケットの生い立ちの話です。
動物愛護の観点から描写が微妙ですが、テーマはしっかりとしています。
シリーズの3作目ということで、それぞれのキャラも生かされつつ、長めのストーリーが展開して行きます。>>続きを読む
アベンジャーズシリーズでは異色のカンフーものです。
主人公の印象は、一見地味に感じられますが、相方とのやりとりやキャラクター設定のおかげで、好感が持てます。
前半のアクションは、現実の世界が舞台>>続きを読む
何度か寝落ちしてしまいました。
アイアンマンの死で一区切りついたマーベルは、アントマンもそうですが、マルチバースに頼り過ぎな気がします。
発想は面白いですが、映像も含めて現実離れしすぎています。>>続きを読む
世界観がカオス状態で理解が難しいです。スターウォーズっぽいキャラがたくさん出て来て、ギャグもあります。
アントマンがファミリーで参加しているので、これまでのシリーズをおさらいしてから観ると良いでし>>続きを読む
美しい想像の世界をCGで見事に映像化しています。前作から十数年が経っているので、CGの画像処理も格段に上がっています。
人間?関係が整理できていなかったので、前作を観てからの方がよかったです。
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尺が長いけれど、全てが濃いので仕事疲れの週末でも、睡魔に襲われずに一気に観ることができました。
アベンジャーズでもジャスティス・リーグでもないのに、二人とも超人的です。ランボー3も入ってます。
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最初は吐いたものが当たったということでよいのでしょうか?
最後はノープというより、バス◯ーブでした。
チンパンジーのくだりは、未確認物体だけではストーリーが弱すぎるので無理矢理取ってつけた蛇足で>>続きを読む
前作のストーリーを覚えておらず、二人の関係性があやふやでしたが、話が進むにつれ、ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロの信頼関係が、このストーリーの核となっていることに気づき、前作をおさらいして>>続きを読む
長尺でメッセージ性も強い作品でしたが、エンターテイメント性がもう少しあってもよかったです。
ストーリーの展開上、今まで以上に人間味のあるバットマンで、敵に程よく殴られたり、ショットガンで吹っ飛ばさ>>続きを読む
ABCマートなどのシューズショップで、一番目立つ場所に当たり前のように置いてあるNIKEのシューズ。
日本では、エアマックス狩りなる社会現象をも巻き起こし、確固たる地位を築いた誰もが知るブランドが>>続きを読む
ストーリーは、よくあるパターンの
やつです。
クリント・イーストウッド監督の「アメリカン•スナイパー」に出てくる狙撃手のように、ベトナム戦争で元海兵隊のスナイパーをやっていた凄腕のじいさんが、人助>>続きを読む
個人的になかなか重いテーマでした。
コメディー要素があってよかったです。
最初は設定の世界に慣れず、不思議なことが起きているのがなぜか分からず、もやもやします。
射撃訓練場での、超能力のようなシーンは、この設定では蛇足な感じがしました。
ガラスを隔てて世界が違うという>>続きを読む
刑事物の王道ストーリーで、犯罪者側にもそれなりの言い分があるパターン。故に、主人公のドニー兄貴の葛藤がこの映画のキモです。
ドニー兄貴には、「イップマン」にしろ、「スーパーティーチャー」にしろ、一>>続きを読む