高校時代に大流行したAKIRA
当時の俺はあまり理解できず、かと言って分からないとも言えずな作品だった。アニメと同じ2019年って事で見直す事に
実写以上に細部が描き込まれていると言う論理を超えたクオリティー
そして着彩
紫やピンクを使って退廃的な画面はゾクゾクする程カッコいい
しかし、なぜ鉄雄があのような行動になったのかが読み取れなかった、ここがしっくり来ないせいで話にしっかりと乗れないまま高速で振り回される羽目に
ただ全体を通して言えることは、これを手描きで完成させた制作チームは神がかりで一生AKIRAの制作にかかわった事を思い出すだけで生きていけると思う
今思い出したけど、
AKIRA原画展で原画を見たときはアニメを超える衝撃があった