「人間にとって
最も素晴らしい能力
それは
忘れるということ」
詩は思ったより
心に響かなかったものの
久石譲の音楽と
石田ひかりの2要素が
圧倒的にぐいぐいぐいーと
引っ張っていく
中盤から
ストーリーは
なんだかどうでもよくなってきて
ひたすら映像と音楽の醸し出す
世界観に酔った
はるか
もっとずっと色んな本を読んで
色んな世界を知ってはいるけれど
それでもその世界を敢えて信じている
人たちを
裏切ることなかれ
石田ひかりの撮り方が
何だか後年の岩井俊二映画にも
影響を与えてるような気がした
が、ちょっと今の時代に作ろうとすると
危ない気もするw
好きですが。
あの撮り方